病院長のご挨拶

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赤枝病院 病院長
須田 雅人

 赤枝病院は、医療法人赤枝会および社会福祉法人兼愛会・みやび会といった赤枝グループにおいての中心的な施設です。赤枝病院の前身は、100年以上前から四国・徳島で開業していた産婦人科の病院です。故・赤枝日出雄先生の意志を継いだ赤枝雄一先生(現・理事長)が、ここ横浜市旭区の地に1978年に45床の病院として新規開院しました。この病院が現在の赤枝病院の始まりであり、徐々にその規模の拡大と機能の充実を図り、現在では194床を数えるまでに成長しました。そして現在、赤枝グループ全体では1000床を超えるベッド数を数えるまでになりました。

 我々のグループは、在宅生活が困難になられた全ての方がお入り戴ける多様な施設を持っていることが最大の特徴です。サービス付き高齢者住宅・ケアハウス・グループホーム・有料ホーム・老健施設・新型特養といったハード面と、より良い環境作り・美味しく食べやすい栄養への取り組み・看護師養成(2017年専門学校開校予定)・介護士の教育機関(初任者研修認定施設)・ユマニチュード(介護手法/理念)の採用実践などのソフト面の充実にも積極的に取り組んでいます。年月の経過で徐々に変化するご高齢の方々の介護必要度や医療ニーズに応えて、その方に最も相応しい暮らしやすい施設へと移動できるように、グループ内での風通しの良さにも心掛けています。

 2014年の2月には《赤枝グループ総合相談センター》を設立し、この総合相談センターは敢えて赤枝病院の院長室の中に設置しました。医療相談員(MSW)業務のすぐ横で、私もセンター長として相談業務の最前線に立っています。どの施設に入院・入所のご相談を戴いても、その方の医療面や介護面・ご本人の性格や家庭環境・経済状況など様々な要素をご家族と一緒に充分に相談し、最も好ましい施設をグループ全体でご提案しています。

 2014年4月の診療報酬改訂がありましたが、赤枝病院は今後もこれまで通りの地域に根ざした医療療養型病院としての役割に専念します。今後もその機能をより充実させ、快適な日常そしてより良い医療・介護サービスの提供が出来るよう、努力は惜しみません。

 患者様・ご家族様に安心をもたらし、心の支えになり続け、そして感謝して戴けるような医療を我々は目指しております。当院の基本理念である『親切』・『誠実』がすべての患者様に実践でき、それを感じ取ってもらえるよう精進しております。

2015年6月吉日
赤枝病院 病院長
須田雅人

 

経 歴
平成4年3月
平成5年4月
平成12年4月
平成17年1月
平成17年3月
平成17年3月
昭和大学医学部 卒業
国家公務員等共済組合連合会 虎の門病院
国家公務員等共済組合連合会 三宿病院
医療法人赤枝会 赤枝病院
医療法人赤枝会 理事就任
医療法人赤枝会 赤枝病院 院長就任
専門分野
整形外科
資格など
日本整形外科学会 整形外科専門医
日本医師会認定産業医
指定航空身体検査医