【赤枝病院】パンフレットリニューアル ~透析室編~

赤枝病院には、透析室があります。
入院患者様の透析に対応しており、
全7床で人工透析を担っています。
透析イラスト(イメージ)

人工透析に主に関わるスタッフは、
各医師をはじめ臨床工学技士・看護師です。

ご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、
臨床工学技士は国家資格。
透析のスペシャリストである彼らは、
透析室に必要不可欠な存在です。

また、看護師も一般看護とは異なる
専門知識が必要になります。
当院でも経験豊富な看護師が
透析をサポートしています。

透析に関する知識や情報については、
当赤枝グループ透析施設専門トータルサイト
併せてご覧ください。
グループ施設であり、人工透析専門クリニックである
「三保の森クリニック」「しょうじゅクリニック」の情報や
それぞれの施設のブログもトータルで掲載されています。
難しいこともわかりやすく解説してあり、
読者様にも好評をいただいているようです。

さて、こちらは赤枝病院の透析室です。
透析室風景

先日もブログでご紹介しましたが、
現在赤枝病院ではグループ全体と歩幅を合わせ、
パンフレットのリニューアル作業が進められています。
作業は「スタッフの手作り」をモットーに、
丁寧に、各部署が協力し合って作成しています。

今回の透析室の写真撮影も、
パンフレット作成の一環でもあります。

透析室だけでなく、
他の設備や仕様を紹介する為の写真撮影も、
スタッフ同士、協力して行っています。
違うアングルで撮りなおしてみたり、
カメラの設定を変えてみたりと、試行錯誤。
そうして思った通りの1枚が撮れた時の嬉しさは、
なかなか良いものなのです。

しかも、透析技士長はカメラ好きとあって、
自らシャッターを押してくださいました。

透析室のスタッフ皆様、
業務が残っているのも関わらず快く撮影を引き受けてくださり、
本当にありがとうございました。
透析室スタッフ

赤枝病院ならではといえる、
スタッフの皆様の協力に支えられて、
パンフレットは少しずつ完成していきます。

今後も、赤枝病院の様々な取り組みを
このブログでご紹介していきます。

【赤枝病院】「温冷配膳車」がやってきました

赤枝病院には、院内に厨房があります。

入院患者様のお食事は全て、
厨房で手作りしたものを提供しています。
栄養士が工夫して作成し、
厨房スタッフが真心込めて作った食事は、
おかげさまで皆様にもご好評をいただいております。

これまでも、このブログでは
栄養部の様々な取り組みについてご紹介してきました。

今回は、そんな栄養部にやってきた
待望の「温冷配膳車」をご紹介します!

厨房でできた食事は、
できたてを配膳車に乗せて各病棟にお届けしています。
栄養部にやってきた新しい「温冷配膳車」では、
その名の通り、温かい食事は温かいまま、冷たい食事は冷たいままの、
ベストな状態で患者様の元にお届けすることができます。

それでは、温冷配膳車の仕組みをご紹介します。

最初に、食事の完成した状態がこちら。
1.トレー全体

トレーのやや左よりに、
くぼみがあるのがお分かりいただけると思います。
この、くぼみより右側がカレー、つまり「温かい食事」です。
そして、くぼみより左側がサラダやゼリー等の「冷たい食事」です。
ちなみに赤枝病院のカレーは、大人気メニューです!

そのトレーを温冷配膳車に入れると…
2.トレーが入った温冷配膳車
写真のようになります。

ちょうど、くぼみのところに
仕切りがあるのがお分かりいただけると思います。
この仕切りから右のカレー側は保温が保たれており、
左のサラダ側は冷気がありひんやりしています。
仕切りによって温気と冷気は完全に遮断されているため、
お食事の種類によってベストな温度での配膳が可能となっています。
3.配膳車全体

新しい「温冷配膳車」が戦力になったことで、
よりいっそう美味しい状態でお食事を提供することができる、と、
栄養部の皆さんもとても嬉しそうに話してくださいました。

また、新・温冷配膳車の導入に伴って、
食器類もリニューアルしました。
4.食器類もリニューアル

料理は味だけでなく見た目もとても重要です。
食器のリニューアルは、栄養部の念願。どんな食器にするか、
須田院長も交じえ各部署と相談し、
いろいろなお食事に対応できるものを選びました。

今後も、赤枝病院の様々な取り組みについて
このブログでご紹介していきます。

また、赤枝病院の栄養部について、ホームページでもご紹介しています。
こちらのページも併せてご覧ください。

【赤枝病院】赤枝病院のトイレがリニューアルしました!其の2

赤枝病院のトイレがリニューアルしました。

場所は、正面玄関受付横のトイレです。
ご利用いただく方の貴重なご意見を参考に、
着工が実現したトイレリニューアル工事。

面会に来院されたご家族や外来患者様に、
少しでも快適にご利用いただくために…と、
様々な工夫がつまったトイレが完成しました。

以前、男性用トイレのリニューアル工事の模様
このブログでもご紹介させていただきましたが、
今回は、完成直後の女性用トイレ内装写真をご紹介いたします。

まず、入口左側にある広い個室です。
1.広々とした個室スペース
車椅子の方も楽にお使いいただけるよう、
充分なスペースを確保しました。

手すりはもちろん、大きなドアもスライド式で開閉がとっても楽。
スライドドアは、もちろん、赤枝病院営繕部のオーダーメイド仕様です。

手洗い場も、このようにリニューアルしました。
2.洗面台

衛生面、感染予防のことを考え、水~せっけん~乾燥まで全自動。
この中で一連の流れが完了するので、大変スムーズです。
3.洗面台アップ

素晴らしいトイレを作ってくださった赤枝病院営繕部の皆さん、
ありがとうございました。
長い期間、本当にお疲れ様でした。

また、工事期間中は騒音等で面会に来院された方や外来患者様には、
長い間ご不便をお掛けし、誠に申し訳ありませんでした。
快くご協力いただき、本当にありがとうございました。

赤枝病院では、これからも利用者様の声に耳を傾け、
皆様に気持ちよくご利用いただける環境づくりを
大切にしていきたいと考えています。

今後も様々な赤枝病院をこのブログで紹介していきます。

【赤枝病院】薬局のお役立ちアイテム

赤枝病院は、患者様にお出しする薬について
院内にて処方しています。

院内処方のメリットは、まずは患者様に病院から出た後、
わざわざ処方箋を持って調剤薬局に行く必要がない、ということです。
服薬指導をする場合も、直接カルテをみながら対応することが出来ます。
カルテを見れば、医師がこの患者様に何故その薬を出したか、
その処方目的や意図が伝わってくるので、より的確に調剤できる、というわけです。

調剤室を覗いてみると、様々な薬がズラリとある室内で、
「これは何だろう?」というようなアイテムを発見しました。
1.半錠カッターとハンマー
薬剤師の方に聞いてみると、
「半錠カッター」と「ハンマー」という名称だそうです。

どのように使うのか、薬局主任に特別実践していただきました。

まず、半錠カッター。
錠剤をセットして、カチッとフタを閉めると薬をキレイに分割できます。
2.錠剤をセット
3.フタをして…
4.分割された状態
一錠では効き目が強すぎる、というような患者様の為に、
衛生的かつ的確に半分に薬を割る事ができるアイテムのようです。

ちなみに、薬の種類によっては割線(かっせん)がついており、
薬さじを用いて分割できる錠剤もあります。
5.割線付きの錠剤
6.てこの原理で
写真では簡単そうに分割していますが、
実際やってみると、力加減がかなり難しそうです。

次に、ハンマーの使い方をご紹介します。

実は、調剤の世界でこのハンマーはとても重要なアイテムなんです。

入院患者様の中には、経口摂取の難しい方や、嚥下が困難な方がいらっしゃいます。
その方に合わせてハンマーで錠剤を粉砕し、薬を飲みやすくしているのです。
7.ハンマーで薬を
8.大きな音が立たないように…
9.この薬を…
叩く時は、大きな音が立たないよう、テーブルのふちで行います。
ただ『叩く』だけでなく、そういう小さな気遣いも、薬剤師の皆さんは実践しているんですね。

粉砕された錠剤は、当然水に溶けやすく、喉にひっかかったりすることがありません。

ちなみに、さらに細かくする場合は、なんとコーヒーミルを使います。
10.粉状で飲みやすく
挽き具合を加減できる、ということで、納得の使い方でした。

薬剤師さん達が行っている、薬に対しての様々な作業の根底には、
常に「患者様を想う気持ち」があります。

これからも院内の様々な部署について、その様子をこのブログでお届けしていきます。

【赤枝病院】赤枝病院の救急車

赤枝病院の救急車をご紹介したいと思います。
1.救急車
この救急車のベースは日産「キャラバン」という車です。
車内は広く、縦長ボディのためとても収容力があります。

蛇足ですが、毎週月曜日に定期的にスタッフが洗車を行っているので常にピカピカです。

「キャラバン」という車は車いすのまま乗り降りできるリフト付きの福祉車両にも改造され
赤枝グループ関連施設や地域ケアプラザのデイサービスの送迎車両としても広く採用されているので、
皆様もお目にかかる機会が多いと思います。

救急車の中はこうなっています。
2.救急車内部
ストレッチャーで患者様を移乗します。
必要に応じて車内で酸素吸入しながら移動します。
3.酸素ボンベ
酸素ボンベも定期的に残量確認を行っています。

車内設置の酸素流量計です。
4.酸素流量計
酸素吸入を行う際は、必ず看護師が同乗します。

こちらは運転席の写真です。
5.運転席
ナビゲーションを数年前に導入しました。
写真ではわかりにくいですが、バックモニターも付いてうるので車庫入れの際も安心です。

この救急車はグループ施設間の送迎だけでなく、
訪問診療先の患者さまが体調を崩され、当院へ入院する時にも出動します。

命をつなぎ、健康を取り戻す為の医療の現場へ、患者さまを運ぶ救急車。
ここ最近、その機会も多くなってきており、この『医療車両』が持つ役割の重要性をひしひしと感じています。