【赤枝病院】レントゲン撮影機材がリニューアル

赤枝病院のX線設備が先日、リニューアルしました。

須田院長を先頭に、様々な視点から検討されてきた新設備の導入。
医師・放射線技師のアプローチを最大限生かせる設備となりました。

これまで当院のX線装置はCTを除いて現像処理をするアナログ方式でした。
今回導入した装置により、一般撮影がデジタル化されました。

撮影した画像は、電子化され端末PCで見ることができます。
また、今までは端末PCの台数が少なかったため、
医師が病棟以外の場所に移動して撮影画像を確認することも少なくありませんでした。

今回の導入で、各病棟に端末PCが置かれることになり、
関わるスタッフの業務効率向上や患者様の撮影時の負担減少につながることが期待されます。

ところで皆さんは、「診療放射線技師」という職業をご存知でしょうか?
「診療放射線技師」は国家資格で、放射線を使った検査や治療を主に担当します。
具体的には、CT・X線・MRI・消化管造影などを担当します。

「放射線」と聞くと少し怖いイメージですが、
放射線に被ばくしても一定量以下では影響が起こらないそうです。
(※日本診療放射線技師会ホームページより一部抜粋)

診療放射線技師は人体構造をよく理解した上で、患部を見逃すことなく検査するプロです。
当院の診療放射線技師は「違います」と謙遜されていますが…
撮影時の位置決めや患者様とのコミュニケーション等、知識だけでなく経験も必要なこの職種。
今回は赤枝病院の放射線科スタッフに協力していただき、
特別に新設備でのX線撮影の様子を取材させていただくことになりました。

まず、「IPカセッテ」という板のようなものを定位置にセットします。
右側の黒い板がそうです。
1.IPカセッテ

次に、撮影部位に照準を合わせます。
(※今回はスプレーボトルで撮影しました)
2.撮影部位に照準を

読取装置にIPカセッテを取り込むと...
3.読取装置にIPカセッテを…

撮影した画像は「コンソール」という端末タブレットのようなものに送られ、
そこで画像の微調整を行います。
4.様々な微調整が可能

画像サイズや透過率を調整することにより、診断に必要な画像を提供します。
また、撮影後に画像の微調整ができることは、
撮影を担当する診療放射線技師はもちろん、
何より患者様のご負担を減らすことができる、という利点があります。

また、各病棟にある端末PCでも同じ撮影画像をみることができ、
よりスピーディーな診察が可能となっています。
5.同じ画像を確認

CT・X線撮影では、同じ撮影はひとつとしてありません。
また、医師の診断材料となる撮影ですから熟練した技術が必要となります。

医療機器のほとんどがデジタル化しているとはいえ、
スタッフの経験や知識から成る技術力の高さは、病院の大切な「宝」ともいえます。
様々な職種から成る医療業界ですが、
だからこそより、スタッフ間のつながりをしっかりと持ち続けたいと実感しました。

今後も、赤枝病院の設備について、このブログでご紹介していきます。

【赤枝病院】赤枝病院の勉強会

昨日のブログで、三保の森クリニックの勉強会についてご紹介しましたが
当法人の母体である赤枝病院でも、定期的に「勉強会」を実施しています。

今回はE病棟の浅井主任と、
2.講師を務める浅井主任
リハビリテーション部の鈴木主任が講師を務め、
1.講師を務める鈴木主任
「負担の少ない指の伸ばし方について」の講義が行われました。

リハビリの視点から一般的な手のメカニズムについて説明があった後、
看護の視点から、それを踏まえたケア方法の例を紹介していきます。
3.真剣に受講

ジェスチャーや実演を交えながらの説明に、受講者も真剣に耳を傾けています。
4.全員で…

ディスカッションの時間もあり、いろいろな意見が皮されました。
5.ディスカッション

職員が患者様に対して、真摯に向き合う為にも
患者様一人一人に合ったケアを考える、大変有意義な場となりました。

こうした勉強会は、職員が新しい知識を吸収する場であり、
今までのやり方を見直す場でもあります。
職員同士、切磋琢磨し合って日々業務に励んでいます。

これからも、様々な院内の取り組みをこのブログで紹介していきます。

栄養部のこだわり vol.4

近くの魚屋さんから仕入れる新鮮な生の魚のおいしさは格別!

当院近くの魚屋さんの魚はスーパーで買う魚とはまるで別物のようなおいしさです。
一般食の方を中心に提供していますが、食の道に携わってきた栄養士の間でも、
「魚ってこんなにおいしかったんだ!」と話題になるおいしさです。
ここまで新鮮でおいしい魚を使うこだわりの影には、
患者様、利用者様に喜んで頂きたいという当院の想いがあります。
開院以来36年間変わらぬ想いです。
私達はその想いを無にしないよう、日々心をこめて調理をしています。

blogさけblogぶり

栄養部のこだわり vol.3

赤枝病院のお米は千葉県にある提携農場より直送されています。
化学合成農薬と化学肥料を通常の半分以下に減らして栽培された
「千葉エコ農産物」としての認可を持つ安全なお米です。
コスト追求の為にブレンド米等を使用する給食施設も多い中、
当院では千葉県産コシヒカリ100%のおいしいお米を使用しています。
「日本人で良かったなぁ。」と思わずつぶやきたくなるようなおいしいお米です。