【赤枝病院】口腔ケアの勉強会

赤枝病院では、
定期的に職員を対象とした「勉強会」を実施しています。

看護・介護関連の知識共有や省エネについてなどを、
幅広く充実した内容で実施しています。

今回は、赤枝病院歯科の遠藤先生を講師にお迎えし、
「開口困難・開口保持困難に対する対処法」を学びました。

「開口困難・開口保持困難」とは文字通り、
歯科治療や口腔ケアの際に開口が難しい、
または開口状態が保てない状態をいいます。
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一体、どんな原因があるのでしょうか?

開口困難・開口保持困難となる原因は大きく分けて4つあります。

  • 認知症による拒否
  • 口腔周囲の疼痛、嘔吐反射誘発による拒否
  • 脳血管障害後遺症による意識障害や咬反射
  • 咀嚼筋の異常

原因や症状は患者様により様々です。
遠藤先生は、それらを考慮した上で
ケアを行うことを重要視されており、
患者様に少しでもリラックスしていただけるような気配りも大切にし
患者様と向き合われています。
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たとえば、開口拒否のある患者様に対しては、
すぐに口腔内へアプローチするのではなく、
口腔より遠いところから近くへ、
リラクゼーションしながら進めていく、
といった具合に治療を行います。

また、現場で病棟スタッフがケアにあたる際の
注意点や気配りできるポイント等も講義され、
とても有意義な勉強会となりました。
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このような遠藤先生の気配りをもった治療は入院患者様だけでなく、
実は患者様のご家族様や職員の間でも評判となっています。
先生の治療に対する考え方に感動し、
継続して通院している職員も少なくありません。
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赤枝病院歯科では訪問も行っています。
通院が困難な方のために、ご自宅や施設までお伺いしています。
治療を担当するのは丁寧・親切な治療をして下さる中田先生。
中田先生もその評判から、
多くの介護施設と提携し歯科治療を通して地域に貢献されています。

赤枝病院歯科にご興味のある方は、是非一度お電話にてご相談ください。
赤枝病院 歯科:045-921-3333(代表)

赤枝病院 歯科については、HPでもご紹介しています。
こちらも併せてご覧ください。

※今回使用したイラストは、すべてイメージです。

5月第5週のメニュー

赤枝病院で、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。
患者様に健康を取り戻していただくため、栄養価だけでなく、味の品質にも心がけ、少しでも喜んでもらえるよう、日々努力を重ねています。


 

5月第5週の献立表(5月29日~6月4日)

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【交通のご案内】のページを更新しました

赤枝病院のホームページをご訪問いただき、誠にありがとうございます。

このたび、当院へのアクセス情報をお伝えする
『交通のご案内』ページを更新いたしました。

当院にご来院される際は、ご活用ください。

『交通のご案内』ページはこちら

【赤枝病院】患者様との交流 vol.2

赤枝病院では、患者様の趣味や、好きなことを大切にしています。
入院生活の中に、喜びや笑顔があることを大切にしています。

先日、病棟でとても素敵なことを聞きました。
ある患者様は絵を描くことがお好きな方で、
いつもベッドの上で絵を描かれているそうです。

この患者様は、疾患により右半身の麻痺があり、
少し失語もみられる方で、
リハビリスタッフや病棟スタッフとも表情や首を振る仕草でやり取りをしているそうです。

いつも描かれている絵は独創的かつ芸術的で、
とても雰囲気のある絵です。
1.独特の雰囲気が素敵

ある時いつもは鉛筆で描かれている絵をみていた病棟看護師から
「色鉛筆を用意したら喜ばれるのではないか?」
という提案があり、相談員が用意することとなりました。

先日、その色鉛筆を渡しに行く、という相談員に同行し、
患者様の病室に向かいました。

患者様にお声掛けし、色鉛筆をお渡ししたところ…
声をあげて喜んでくださいました。

これだけ「嬉しい」感情を表現してくださったことに、
私たちスタッフもとても温かい気持ちになりました。
2.はじける笑顔

これからも、患者様お一人お一人と向き合い、
少しでも多く喜びや笑顔を共有できる病院であり続けたい、と
再認識することができました。

後日、患者様のお部屋を訪ねてみると…

とっても素敵に色付けられた絵を見ることができました。
3.完成絵1
4.完成絵2

本当に、どうやったらこんなに素敵な絵が描けるのでしょう。
今後はどんな絵をみせてくださるのか、とても楽しみになりました。

今回の取材に快く応じてくださった患者様、ご協力くださった病棟スタッフ・相談員の皆様、
本当にありがとうございました。

今後も、赤枝病院の様々な場面をこのブログでご紹介していきます。

5月第4週のメニュー

赤枝病院で、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。
患者様に健康を取り戻していただくため、栄養価だけでなく、味の品質にも心がけ、少しでも喜んでもらえるよう、日々努力を重ねています。


 

5月第4週の献立表(5月22日~5月28日)

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【リハビリコラム】手引き歩行は“寝たきり”を引き起こす?

生活リハビリテーション(以下生活リハ)とは、
利用者のできることを把握し、その能力に応じて適切な支援を提供し、
日常生活を通じて機能を回復させるというケア方法です。

要するに日常生活全般をリハと捉えた活動です。
その根底には自立支援の概念があり、
利用者の能力に対し適切な介護技術、福祉用具、心的なケア等を施すことにより、
ADLやQOLの維持・向上に繋げます。
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例えば、脚力が極度に低下した利用者に歩行支援を行う場合に、
手引き歩行をする場面を想定してください。

手を引っ張ることにより、相反して利用者の重心は後方へ移動する傾向にあり、
起立がより困難になり、延いては“寝たきり”のきっかけになりえます。
また、急な膝折れ等の危険回避も難しく、
前方の視界も遮るため不安が生じたり、
目的をもった自立歩行に繋がらなかったりするデメリットもあり、
安全管理や自立支援の側面からも支援方法を検討する必要があります。

歩行は人生において最も多く使う動作の一つであり、
様々な目的を果たすための大切な手段であり、
支援方法が利用者の人生に大きな影響を与えます。
そのため、TPOを鑑み、このような場合は側方介助や手すり歩行等を含め、
適切な歩行補助具の活用も選択肢として総合的に支援方法を検討することが大切です。

介護現場では、適切な自立支援方法を選択した上で、
生活リハを推進することが今求められています。
利用者の人生がより輝くように、暮らしに“リハのエッセンス”を加えてみてはいかがでしょうか。
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生活リハビリのすゝめ

在宅生活を有意義に送るために、“生活リハビリのヒント”です。
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スマートホンには様々な“健康アプリ”が利用できます。
ガラケーをお使いの方は、機種変更してみてはいかが?
隙間時間等にも気楽に活用できますよ。
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ここで問題です。お買い物で会計が1,739円。財布の中には2,294円ありました。
あなたならいくら出しますか?
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正解としては、全額2,294円出すことをオススメします。
瞬時に計算をすればお釣りは555円です。
頭の体操を行いつつ、財布の中味もスッキリします。
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認知症予防のためにお支払いの際は500円玉をもらえるよう計算しましょう。
そして500円玉を貯金すればお金もたまります…!

カラダにも経済的にもためになる“生活リハビリ”でした。

5月第3週のメニュー

赤枝病院で、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。
患者様に健康を取り戻していただくため、栄養価だけでなく、味の品質にも心がけ、少しでも喜んでもらえるよう、日々努力を重ねています。


 

5月第3週の献立表(5月15日~5月21日)

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【赤枝病院】レントゲン撮影機材がリニューアル

赤枝病院のX線設備が先日、リニューアルしました。

須田院長を先頭に、様々な視点から検討されてきた新設備の導入。
医師・放射線技師のアプローチを最大限生かせる設備となりました。

これまで当院のX線装置はCTを除いて現像処理をするアナログ方式でした。
今回導入した装置により、一般撮影がデジタル化されました。

撮影した画像は、電子化され端末PCで見ることができます。
また、今までは端末PCの台数が少なかったため、
医師が病棟以外の場所に移動して撮影画像を確認することも少なくありませんでした。

今回の導入で、各病棟に端末PCが置かれることになり、
関わるスタッフの業務効率向上や患者様の撮影時の負担減少につながることが期待されます。

ところで皆さんは、「診療放射線技師」という職業をご存知でしょうか?
「診療放射線技師」は国家資格で、放射線を使った検査や治療を主に担当します。
具体的には、CT・X線・MRI・消化管造影などを担当します。

「放射線」と聞くと少し怖いイメージですが、
放射線に被ばくしても一定量以下では影響が起こらないそうです。
(※日本診療放射線技師会ホームページより一部抜粋)

診療放射線技師は人体構造をよく理解した上で、患部を見逃すことなく検査するプロです。
当院の診療放射線技師は「違います」と謙遜されていますが…
撮影時の位置決めや患者様とのコミュニケーション等、知識だけでなく経験も必要なこの職種。
今回は赤枝病院の放射線科スタッフに協力していただき、
特別に新設備でのX線撮影の様子を取材させていただくことになりました。

まず、「IPカセッテ」という板のようなものを定位置にセットします。
右側の黒い板がそうです。
1.IPカセッテ

次に、撮影部位に照準を合わせます。
(※今回はスプレーボトルで撮影しました)
2.撮影部位に照準を

読取装置にIPカセッテを取り込むと...
3.読取装置にIPカセッテを…

撮影した画像は「コンソール」という端末タブレットのようなものに送られ、
そこで画像の微調整を行います。
4.様々な微調整が可能

画像サイズや透過率を調整することにより、診断に必要な画像を提供します。
また、撮影後に画像の微調整ができることは、
撮影を担当する診療放射線技師はもちろん、
何より患者様のご負担を減らすことができる、という利点があります。

また、各病棟にある端末PCでも同じ撮影画像をみることができ、
よりスピーディーな診察が可能となっています。
5.同じ画像を確認

CT・X線撮影では、同じ撮影はひとつとしてありません。
また、医師の診断材料となる撮影ですから熟練した技術が必要となります。

医療機器のほとんどがデジタル化しているとはいえ、
スタッフの経験や知識から成る技術力の高さは、病院の大切な「宝」ともいえます。
様々な職種から成る医療業界ですが、
だからこそより、スタッフ間のつながりをしっかりと持ち続けたいと実感しました。

今後も、赤枝病院の設備について、このブログでご紹介していきます。

5月第2週のメニュー

赤枝病院で、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。
患者様に健康を取り戻していただくため、栄養価だけでなく、味の品質にも心がけ、少しでも喜んでもらえるよう、日々努力を重ねています。


 

5月第2週の献立表(5月8日~5月14日)

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