【GL】髪を切ってさっぱり!

明日、12月13日は何の日か、
ご存知でしょうか。

年神様を迎える準備を始める『正月事始め』の日と
挙げられる方も多いと思いますが、もう一つ、
美容師の正宗卓さんが2003年に制定した
『美容室の日』でもあるのです。

その経緯は、12月は美容室に多くの客が訪れる月であり
また、13日は「13」をくっつけると
Beautyの頭文字Bに見えることから。
1年の最後の月である12月に、
日頃、美容室を利用してくれるお客さまに
感謝の意を込めたサービスを提供したいという
正宗卓さんの思いからスタートしました。

グリーンリーブズ赤枝でも
利用者様に「理美容」のサービスを行っており、
毎月5名の美容師さんが、
1~2回に分けて来てくださいます。

ある日は2名の美容師さんが来設され、
カットを希望される利用者様を
素敵にイメージチェンジしてくれていました。

ある利用者様に美容師さんが
「今日はどんな感じに(カット)しますか?」
と問うと、
「美容師さんにおまかせで」
美容師さんにお任せカット中

また別の利用者様は
「短くしてください」
とリクエストされていました。
短くカットしてもらいます

女性はいくつになっても
「綺麗でいたい」と思うもの。
素敵な髪形になっていく自分に
自然に心がワクワクしてきている様子でした。

ある男性の利用者様のリクエストは
「坊主頭で」
坊主頭をリクエストされました
「バリカンで」
照れた様子の利用者様

ご要望通りに、
バリカンでみるみる坊主頭になっていく利用者様。
バリカンでカット中

あっという間にカットが終わり、
「さっぱりしたよ」
とお二人ともカメラに向かって
満面の笑顔を見せてくださいました。
スッキリしたご様子
坊主頭で笑顔の利用者様

廊下で順番待ちをされている利用者様に
あるスタッフが
「順番はまだですか?」
と声をかけると
「まだだよ。
どっちのお兄さんにやって(切って)もらおうかな」
とのお答えが。

「お二人ともカッコいいお兄さんですもんね。」
と茶目っ気を出して言ってみると
更にいたずら心を出されたのか
「ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な ♪」
と歌いながら順番に指差し、
「こっちのお兄さんにきってもらお」
となんともおちゃめな利用者様でした。

いよいよ順番がきました。
カット中は少々緊張気味なAさん。
少々緊張気味の利用者様

カットが終わると
「どう?」
とスタッフに問いかけられ、
「かわいいですよ」
と答えると笑顔を見せてくださいました。
笑顔でポーズをとってくださいました

髪の毛を切るとサッパリ、
気分もスッキリしますね。

今後もグリーンリーブズ赤枝では、
施設のご紹介や取り組みなどを
お伝えしたいと思います。

【鶴見】カフェでほっと一息

しょうじゅの里鶴見の隣には、
障害者支援施設に併設するカフェがあり、
当施設のご利用者様の中にも、
お散歩がてらご家族様との団らんのひと時に
カフェを利用される方がいらっしゃいます。

先日、とあるユニットのレクリエーションで、
カフェにお邪魔する機会がありました。

職員と一緒にカフェへと外出されたご利用者様。
この日を楽しみにされていたようで、
テーブルに着くと、もう既に笑顔がこぼれていました。
笑顔でケーキを待つご利用者様。

注文したのはお茶とケーキのセット。
注文したお茶とケーキのセット。

「いただきます」の言葉を合図に、
あまりの美味しさに言葉を失われたのか、
黙々とケーキを召し上がられていました。
普段と違う雰囲気で食べるケーキは格別です。

ひと心地ついて、ここでケーキの感想が。
「美味しいね」
「外で食べると違うね」
と、普段とは一味違うケーキに満足されたご様子でした。

男性のご利用者様もレクに出掛けられました。
緊張さればがらも、マイペースにお菓子を食べられました。

久しぶりの外出で最初は緊張されていた様子でしたが、
時間が経つにつれ段々と緊張もほぐれ、
箸も進んでおられるようでした。

別のご利用者様は
チョコレートケーキのセットを注文されました。
チョコレートケーキに舌鼓。

「ん~…美味しい!」
ほろ苦いチョコレートとミルクティーの甘さがよく合います。
ほろ苦いチョコレートの味が
ミルクティーの甘さに良く合います。

こちらのご利用者様は紅茶と
フルーツの入ったパウンドケーキのセットを注文。
パウンドケーキセット。

ケーキを一口食べると…
ケーキを一口。

この表情です。
美味しいケーキに、笑顔の花が咲きました。
笑顔の花が咲きました。

気に入って頂けたようで、
あっという間にお皿が空になりました。

レクの時間帯によっては売り切れのケーキもあり、
「今度は別のケーキも食べてみたい」
と仰るご利用者様もいらっしゃいました。

また、曜日限定でランチメニューもやられているようで、
メニューをご覧になったご利用者様が、
「パスタもあるの?」
「また来たいなあ」
と、次の来店を
楽しみにされているようでした。

近いうちにまたご利用者様に
ほっと一息ついて頂けるような機会を
作っていければと思います。

【茂原】Let’s go 郊外遊歩!

今年も残すところ、あとひと月足らずとなりました。
この時期は何となく気ぜわしくなり
何処かソワソワとした雰囲気が自分自身だけでなく
街中のいたるところで感じられます。

そんな気持ちを落ち着かせる為に、
しょうじゅの里 茂原の利用者様との
『のんびりイベント』、
11月の中旬に行った郊外遊歩について
お伝えしようと思います。

この日のイベントの内容は、
デイサービスのご利用者様と
茂原市内にあるお煎餅工場の直売店
「あられちゃん家」に行こう、というもの。

当日は気温も22度以上あり、
まさに『ドライブ日和』となりました。

到着し、早速名物のソフトクリームから
いただきました。
名物のソフトクリーム
お値段も手ごろな上に、
利用者様方にはちょうど良い大きさの
ソフトクリームでした。

少し暑かったということもあり、
冷たいソフトクリームはとても喜ばれ、
皆様、美味しそうに召し上がっていました。
スイーツに舌鼓

そんな利用者様を横目に、
「そんな甘いの食べてらんないよ。
俺は煎餅派だね~」
と仰りながら、
焼きたて煎餅を食べながら仰る利用者様も。
煎餅派

それもそのはず。
今回お邪魔した株式会社 三真 千葉工場の
直売店「あられちゃん家」のお煎餅は種類が豊富で、
試食の用意もあり、いつも市内のみならず、
県外遠方からも大勢のお客様で賑わっている
茂原市の『隠れた慣行名所』なのです。

そこで焼く様々な出来立てお煎餅は見て、
美味しい匂いを嗅いで、
実際に食べて楽しむことができます。
焼きたてをパクリ

さらに、おひとり様限定一枚のお煎餅ですから、
美味しくないわけがありません!
あと引く美味しさ

お茶を飲みながら、
様々な種類のお煎餅を堪能されて、
会話にも花が咲きました。
利用者様同士で、
買ったお煎餅を交換しあったりもされていて、
とても充実した郊外遊歩となりました。
お煎餅とお茶

別の日は、ケアハウス入居者様と
近隣の白子町にあるチューリップ畑に
『球根の植え付け』に行ってきました。

しょうじゅの里茂原は
チューリップ畑の区画オーナーになっていて、
毎年晩秋に球根を植え付けるのです。
チューリップの植え付け

「枠」を使って等間隔に穴を開けていきます。
入居者様は黙々と
かつ、とても丁寧に
作業をこなしていました。
一つ一つ

開けた穴に丁寧に球根を植えていきます。
この日は気温16度。
日差しがあっても肌寒さを感じましたが、
来春咲き乱れるチューリップを想像しながら
植え付けました。
丁寧に

この日は、他の区画オーナーも
沢山来て作業をしていました。

広い敷地が春ともなれば、
一面チューリップ畑になります。
因みに一昨年のチューリップ鑑賞の時の写真が
こちらです。
一昨年のチューリップ鑑賞

来春、きっとどのチューリップよりも
「しょうじゅの里茂原」のチューリップが
一等きれいに咲くことでしょう。

利用者様と一緒にまたこの広場を訪れるのが
本当に楽しみです。

皆様、来年も沢山お出かけしましょうね!

【美浜】ハロウィン☆イベント

美浜しょうじゅタウンを代表する三大施設の1つ、
しょうじゅレジデンスでは
住民の方になるべく季節を感じていただけるように
施設内の共有エリアにその月々のイベントや行事を思わせる
様々な飾り付けをしています。

今月12月は、やはりクリスマスですが、
その前は、最近すっかり日本でも騒がれるようになった
『ハロウィン』をイメージしたディスプレイを
受付やロビー内に施してみました。

高齢者の方にとっては『ハロウィン』は
何となくあまり馴染みのないものかもしれませんが、
立ち止まって眺められ
「手作りなの?」
「かわいいわねぇ」
など職員との会話も弾んでいました。

さて、しょうじゅレジデンスの一角には
美浜しょうじゅタウンで働くママさん達の強い味方、
職員専用の託児所があるのですが、
ハロウィンの時期に、そこに預けられた子供たちが
可愛い仮装をして、しょうじゅタウンを一回りする
ハロウィンイベントを実施しました。

意外に広い敷地を誇っている美浜しょうじゅタウン。
平均1歳半のおちびちゃん達にとっては
長い道のりになりそうです。
お菓子をもらいに出発
…と、出発早々に、仕事中のお母さんとばったり会って
恋しくなって泣き出してしまった子が…
お菓子よりもやっぱりママが一番、なのですね。

気を持ちなおして、改めて元気に歩き出します。
まずは託児所と同じフロアにある小規模多機能からです。
小規模多機能に着きました
利用者様は子供達の登場に
目を細めて喜ばれていました。

三世代同居が少なった今は
お互いにとって
温かくて貴重な時間になりました。

1階のフロアに降りてきたところをパチリ。
女の子はオレンジ色のカボチャのコスチューム。
男の子は黒いマントにシルクハットのドラキュラ姿です。
1階に移動してきました

皆、手作りポシェットを首からぶら下げ、
アチコチに行ってしまうこともなく
しっかりと歩いてきました。
いつも保育士の先生と
お散歩に行っている成果ですね。
とても頼もしく見えます。

受付に到着です。
女の子は物怖じもせずに、笑顔でお菓子を受け取り
ぺこりとおじぎまでしてくれましたが
男の子はおばちゃん達に圧倒されたのか、
お菓子を見てもモジモジと遠慮がちな仕草です。
お菓子をもらいます
しかし戦隊ヒーローが書かれている
お菓子のパッケージに目線がくぎ付けになり、
すぐに笑顔で受け取ってくれました!

次は定期巡回です。
日頃ケアで忙しい職員さんも
この日のためにお菓子を準備し
笑顔で対応していました。
お菓子をもらいます

子供達は受け取りにも慣れ
ポシェットの中にも
お菓子がたまってきました。

どんなお菓子を貰えたのか、
みんな戦利品の確認をします。
中身を確認しています
何が入っているか興味津々ですね。

今更ながらですが、そもそもハロウィンでは
なぜ子供達が仮装をして
お菓子をもらって回るのでしょうか?

諸説あるようですが、
ハロウィンはキリスト教の祝日で
秋の収穫を祝うと同時に、
日本のお盆のように死者の霊が
この世に戻ると言われているそうです。

その中には悪霊や魔物もいるので、
お化けの恰好をして仲間だと思わせ
『魔除け』をしているとのこと。
さまよっている霊魂たちのために
『ソウルケーキ』といわれる
干しブドウ入りのパンを乞いながら
戸口から戸口へと訪ね歩いたのが原型のようです。

ところで、この可愛らしいハロウィンイベントとは別に、
タウン内にある子育てリラックス館との
『ハロウィンイベント』も実施されました。
地域の方とのハロウィンイベント

イベント当日は、
地域のお子様と保護者の方が大勢参加され、
あらためて日本に『ハロウィン』という行事が
定着してきているのだなと驚かされました。

来てくれたお子様には
子育てリラックス館のスタッフの方が
前もって準備しされた『ラッキースター』とういう、
折り紙で作った立体の星を、
お菓子の変わりにお配りしました。
ラッキースターを配ります

このアイテム、願いをこめて折ると
幸運を招くといわれているそうです。
スタッフの方はこの日のためにコツコツ折られたのですね。

当タウンの運営部長も、笑顔で一緒に配ります。
大人もハロウィンです

こうして、今年のハロウィンは
世代の垣根を越え、地域の方々との交流を深める
楽しいイベントとなりました。

今月末に訪れる、1年を締めくくる大イベント
『クリスマス』も、ハロウィンに負けない
素敵なひと時となれるよう、
何かできたらいいなぁ、と考えています。

【三保】日本の伝統話芸に酔いしれて

日本テレビで放送されている長寿番組『笑点』の
「終身名誉司会」といえば、桂歌丸師匠。
現在は司会の座を勇退されていますが、
その小気味よい喋りや品のある風格、
何よりも歌丸師匠の演じる落語は
世代を超えて、人々を虜にさせる魅力があふれています。

その桂歌丸師匠の門下にいるお弟子さんも、
歌丸師匠の話芸を引き継ぎ、
素晴らしい高座を魅せてくださっています。

先日、桂歌丸一門の一人、桂歌若師匠と
そのお弟子さんであるアマチュア落語家の方が2名、
しょうじゅの里三保に来設くださり、
落語を披露して下さいました。

来設され、会場であるデイルームに登場した皆様。
営繕さんを筆頭に、スタッフで整えた『高座』や
入居者様が書いた演題幕に興味津々。

早速『マイクテスト』と称して、
アマチュア落語家の一人、純米亭美酒乱さんが
楽しい歌声を披露してくださいました。
前座として登場

美酒乱さんのおかげで、イベントが始まる前から、
すっかり雰囲気があたたまったデイルーム。
まず登場したのは、てらてら亭 てらてらさん。
てらてら亭てらてら氏

披露してくださった落語は『強情灸』という古典落語。
何でも親御さんが鍼灸師だそうで、
子どもの頃から本当に「灸をすえられ」ていたそう。
お灸の落語『強情灸』を披露

その経験が生きているのか、登場人物が灸の熱さに
強情を張って耐えている姿など、
なかなか真に迫りながらも、なんともコミカルな動きで
会場を笑いに包み込んでいました。
コミカルな演技に笑顔

続いて登場したのは、イベント前から
その美声を披露してくださった純米亭美酒乱さん。
純米亭美酒乱氏

名前の由来は「日本酒が好きだから」ということで、
演目も『親子酒』を聴かせて下さいました。

お酒が好きな親子が禁酒をしようと互いに誓ったものの、
やはり長くは続かず、父親がその誓いを破ってしまい…
というお噺なのですが、
お酒を飲む姿が、また堂に入っています。
「おっとっと…」
「くぃーっと」
「もう一杯!」

そのアマチュアとは思えぬ程見事な立ち居振る舞いに、
笑い声だけでなく、思わず拍手が沸き起こりました。
思わずクスリ

そして、いよいよ『真打登場』。
まさにこの言葉通り、真打・桂歌若さんの出番です。

入居者様や利用者様だけでなく、
会場には当施設の施設長も同席されていましたが、
誰もが高座に上がる歌若さんの、
その堂々とした風格に見惚れていました。
施設長を始め、皆で拝聴
真打・桂歌若師匠

演目は『ねずみ』。
名大工・左甚五郎がふらりと旅に出た先で
まだ年若い少年に客引きをされて、
ある宿に泊まる事になりますが
その宿にはちょっとした事情があって…
というお話しです。
堂々とした風格はさすがの一言

主人公である甚五郎や前述の少年以外にも
様々な登場人物が出てくるのですが
ちょっとした仕草や喋り口調で演じ分けられており
その見事な話芸に、誰もが心奪われていました。
小道具を使った動きも決まって
伝統話芸に夢中

先の二人が披露してくださったのが
俗に言う『滑稽噺』だったのに対し、
歌若師匠が聴かせてくださったのは
なんともホロリとしたり、
心がホッとするような『人情噺』で
改めて『落語』の持つ奥深さを体感できるような
素晴らしいひと時となりました。
ありがとうございました。

歌若師匠、てらてらさん、美酒乱さん、
本当にありがとうございました。

こちらのイベントの様子は写真集でもご紹介しています。
ブログでは掲載しきれなかった写真も多数掲載しておりますので
どうぞ併せてご覧ください。

【茂原】収穫の喜びと感動の若葉

11月最初のブログが掲載された頃、
しょうじゅの里茂原の畑で育てているさつま芋は
まだまだ『試し掘り』の段階でした。

あれから数週間が経過し、
満を持しての『さつま芋掘り』を、
利用者様と行いました。
さつま芋の収穫

こちらの利用者様は、
慣れた手つきでスコップを操作し、
芋の蔓を切り、
芋が掘り出し易い様にしてくださいました。
さつま芋の収穫
縦横無尽に伸びた芋の蔓の向きなどから
「この下に有るな」と分かるそうです。

おかげさまで?掘り出し易くなり、
こちらの入居者様が鍬を揮うと
難無く立派なさつま芋が!
立派な出来栄え
手が汚れるのも気にせず、
「見て、見てジャーン!」
と、カメラに向かって
ポーズをとって下さいました。

ところで、収穫と言えば…
今年本格的に作ってみた
『落花生の千葉半立』を
厨房スタッフに茹でてもらいました。
茹で落花生

写真ではうまく伝わらないのがとても残念ですが、
茹で落花生は掘りたての生落花生が手に入るこの時期でしか
味わえない格別のおいしさです。
茹でても栄養価はさほど変わらないうえ、
スプーン等で潰せる様になるので、
高齢者でも落花生の風味を堪能していただけます。

嬉しい報告もあれば、その反対の内容のものもあり…
とても残念なこともありました。

実は順調に育っていた『皇帝ダリヤ』。
一ヶ月前はこんなに立派な姿を見せてくれていたのですが
在りし日の皇帝ダリヤ

10月後半の週末に連続してきた台風により、
台風の強風や塩害で、
こんなかわいそうな姿になってしまいました。
台風後の皇帝ダリヤ

二度にわたる台風について、
施設の建物そのものへの大きな被害はありませんでしたが、
ご近所の方も楽しみにして下さっていた
『皇帝ダリヤ』だっただけに、残念でなりません。

利用者様からいただいた『皇帝ダリヤ』。
本来ならば、晩秋には見事な花を
咲かせてくれるはずでした。

このままにしてはおけない、と
塩分を流水で流し、
カラカラになって枯れてしまった葉っぱを取り除き、
折れた幹は剪定しました。
幹元には盛り土を施しましたが、
私達にできることはこの位です。
台風後の皇帝ダリヤ(剪定後)

そして、剪定から数日後。
葉数が減り、すっかり寂しくなってしまった幹でしたが
よくよく見ると、なんと、若葉が育っているではありませんか!
生命力を信じて

懸命に水をかけて、剪定した職員も
「何とかなるかな?」
と安堵の表情をうかべていました。

まさに『皇帝』の名に恥じない
まさしく素晴らしいの生命力(?)です。
半ば諦めかけていただけに本当に良かったです。

今後もその成長を長い目で見守り、
良いご報告がブログ上で出来たら幸いです。

【GL】美しい音色のハーモニー

今年3月のブログ
グリーンリーブズ赤枝で行っていただいている
「ボランティアの方による習字」についてお伝えしましたが、
今回はボランティアさんの
「ハーモニカ演奏」をご紹介させていただきます。

ハーモニカ演奏には毎月1回来ていただき、
入所者様の1フロアとデイケアで
各1時間の演奏を行っていただいています。
演奏風景

ハーモニカは、ご存知の通り、
手に持って口の正面で構え、左右に動かしながら
マウスピースを吹いたり吸ったりして
リードを振るわせることで音が出ます。

何処か懐かしいような、胸がキュンとなるような
きれいな音で奏でられる演奏に
時として郷愁さえ覚えます。

実は、ハーモニカは種類や持ち方、吹き方によって
音色も変わり、聞く人を楽しませてくれる楽器です。
たくさんのハーモニカ
一般的に良く使用されているハーモニカでも、
大きく分けて、『10穴ハーモニカ』『複音ハーモニカ』
『クロマチックハーモニカ』の3種類となります。

さて、この日、演奏に来ていただいたのはお二人。
最初に入所者様のフロアでの演奏していただき、
その後、デイケアルームへ移動しての演奏になりました。
お二人のボランティアさん

デイケアでの演奏会を覗いてみると、
まず最初に演奏されたのは、
童謡『うみ』でした。

誰もが知っているお馴染みの名曲ということもあり、
皆様、自然と歌詞を口ずさんでいらっしゃいました。
デイケアの利用者様

その後も「四季の歌」など何曲か演奏していただいたあと、
今回は即興で、デイケアスタッフが
この演奏会に参加することになりました。
ボランティアさんとスタッフのコラボ演奏

ふるさと
夕焼け小焼け
琵琶湖周航の歌
…など、ボランティアの方のハーモニカと
デイケアスタッフのギターの
見事なコラボ演奏に
いつも以上に大盛り上がりでした。
ハーモニカの楽譜

最後はボランチィアさんの
ギターとウクレレ演奏です。
ウクレレとギター演奏

演奏されたのは『若大将』のニックネームでお馴染みの、
加山雄三さんの「君といつまでも」。
この曲もみなさんご存知の歌なので、
手拍子と歌で楽しんでいただけていたご様子でした。
楽しそうな利用者様

ハーモニカは澄んだ美しい音色を
奏でてくれる楽器です。

利用者様は演奏に耳を傾け、
また一緒に歌を歌ったりしながら、
あっという間に1時間が過ぎてしまいました。

「たのしかった~」
「また来てくださいね」
という皆様のお声に、
「また来ますね」
とボランティアさん。

また次回も素晴らしい演奏を
聞かせていただけることを楽しみにしております。
ありがとうございました。

【大和】琉球舞踊・ザ・ファイナル

しょうじゅの里大和にて、沖縄出身の職員と
ボランティア沖縄三線の会「やーるーず」さんが、
琉球(沖縄)舞踊を披露してくれました。

今回このイベント開催のきっかけとなったのは、
利用者様・ご家族様からのリクエストだそう。
「沖縄の踊りを観たことがないので、観てみたい!」
との声を受け、「やーるーず」さんの協力のもと
実現しました。

ちなみに、この『沖縄出身の職員』は、
普段は看護師をしています。
今までも何回か琉球舞踊を披露してくれていましたが、
今回が最後の舞台、との事。

その『ファイナルステージ』をしっかり目に焼き付けようと、
イベントの参加について、
いつもはあまり希望されない利用者様が参加を希望されたり、
寝ている事が多くなっている利用者様が離床し、
リライニングで参加希望されたり、と、
大勢の利用者様が集まってくださいました。
利用者様の様子
利用者様の様子

ステージでは、「やーるーず」さんが
三味線を小さくした『三線』という楽器を使った
琉球独特の演奏と一緒に歌を披露。
それに合わせて、職員が踊ります。
職員の踊り

その見事な舞を見つめる利用者様達。
利用者様の様子
どの利用者様も、真剣な眼差しで、
たおやかな手の動きや足さばきを見つめていました。

「やーるーず」さんからのもう一人の助っ人として、
『チョンダラー』というポジションを演じる方も
来設してくださいました。
やーるーずさんのお二人
何となく、歌舞伎や能などに出て来る
「ひょっとこ」に近いようなメイクは、
見ているだけで、思わず口元がほころんでしまいます。

『チョンダラー』は、演舞の中では道化役で
場を盛り上げてくれる方だそうで、
エイサー(沖縄の盆踊り)の時には
踊り子さんの衣装を直したり、という役割も担うそうです。

舞の途中、利用者様たちも、
「ソーレ!」という声援を送ったり、
利用者様の様子
利用者様の様子

手を叩いたり、と楽しまれていました。
利用者様の様子
利用者様の様子

最後の豊年祭りの曲は、とても賑やかな雰囲気の踊りで
大盛り上がりでイベントが終了となりました。

終了後、利用者の皆様に、感想を聞いてみると、
「初めて沖縄の踊りを観た。
こんなに手が柔らかく動く踊りなのね。」
と、琉球舞踊ならではの、手首の動作に
感嘆仕切りの様子でした。

沖縄出身の職員のファイナルステージは、
利用者様達に楽しんでいただくだけでなく、
『うちなーんちゅ』な気分に
たっぷりと浸っていただくことが出来たようです。

ファイナルステージとなりましたが、
素敵な舞を披露してくれた職員には
感謝の気持ちでいっぱいです。
今までどうもありがとうございました。
全体の様子
協力していただきました、「やーるーず」さんも、
本当にどうもありがとうございました。

これからもしょうじゅの里大和では
利用者様が笑顔になるようなイベントを
企画していきたいと思います。

【鶴見】手作りスイーツで記念日をおもてなし

しょうじゅの里鶴見では毎月、
その月にお誕生日を迎えられるご利用者様を対象に、
ユニット毎にお誕生日レクを企画しています。

お誕生日は何歳になっても嬉しいもの。
一年に一度の特別な日を、
ご利用者様に笑顔で過ごして頂けるよう、
職員同士で様々な案を出し合い、企画します。

とあるユニットでは
10月にお誕生日を迎えられたご利用者様の
合同お誕生日レクを行いました。
ユニットの皆様で、お誕生日のご利用者様を囲んで、
ケーキを召し上がって頂きながらお祝いしました。

用意したのは、ロールケーキとホットケーキ。
ホットケーキは介護スタッフの手作りです。

ボウルで溶いたホットケーキミックスを…
ボウルにホットケーキミックスを溶いてホットケーキを手作り。

たこ焼き器に流して
たこ焼きのように真ん丸に焼きます。
たこ焼き器にタネを流して…

焼きあがったホットケーキの上に
砂糖をふりかければ
真ん丸のコロコロホットケーキの完成です。
手作りコロコロホットケーキの完成。

ご利用者様にも食べやすい一口サイズ。
ロールケーキと一緒にお皿に盛りつければ、
お誕生日会の準備は万端です。

この日の主役が席に着いたところで
お誕生日レクがスタート。
ユニットの皆様で「ハッピーバースデー」の
あの歌を歌ってお祝いしました。
お誕生日を迎えられたご利用者様たち。

少し緊張されているのか、
なんだかソワソワしている様子のご利用者様たち。
スタッフから色紙のプレゼントが渡されると、
少しはにかんだ笑顔で答えてくれました。

ご利用者様の顔写真と
お祝いのメッセージの書かれた手作りの色紙です。
お祝いメッセージの書かれた色紙をプレゼント。
色紙を手にはにかんだ表情のご利用者様。

同じユニットのご利用者様にも、
一緒にケーキを召し上がって頂きました。
お皿に盛り付けられたケーキ。

「美味しいね」とご利用者様。
同じユニットのご利用者様もケーキを召し上がって頂きました①

真ん丸で小さいサイズのホットケーキは、
見た目も可愛いと好評でした。
同じユニットのご利用者様もケーキを召し上がって頂きました②

お誕生日レクの最後に、スタッフからご利用者様へ
お誕生日のプレゼントが贈られました。
プレゼントの中身はご利用者様が普段の生活の中で
使って頂けるもの、
召し上がって頂けるものをセレクト。
「ありがとう」
と笑顔で仰って頂くことが出来ました。

お誕生日は一年に一度の特別な日。
しょうじゅの里鶴見で過ごすお誕生日を
ご利用者様に笑顔で過ごして頂けるよう、
これからも様々な企画を考えていきたいと思います。

【茂原】楽しかった大運動会

今年の『秋』は、天候が不安定なせいもあってか
勢いよく通り過ぎてしまった感がありますね。

しかし、季節感を大切にするしょうじゅの里茂原では、
運動会シーズンでもある10月に
笑顔がいっぱいの運動会を
デイサービス利用者の皆様と一緒に開催いたしました。

まずは、準備体操で体をあたため、
早速一番始めの競技である『玉入れ』がスタートしました。

予行練習の時から歓声が上がり、
利用者様方の熱気が十分に伝わってきます。
玉入れ白組

玉入れ競技に臨む皆様の意気込みも様々で、
前傾姿勢の方や少し後ろからカゴを狙いすます方、
一度に数個の玉を投げて
『下手な鉄砲も数打ちゃ当たるゾ作戦だ!』
と仰る男性利用者様もいらっしゃいました。
玉入れ紅組

次の競技、大玉転がしでは
「競技終了~」と、スタッフの笛が鳴った後も
何故か大玉は止まらず…
大玉転がし

勢いがついた為か、
はたまた負けたくない一心から玉を回してしまったのか、
皆様の熱気の中に響く笑い声も
玉と同様、なかなか止まりませんでした。

そして恒例になったパン食い競争では、
普段見ることの無い様なとびっきりの笑顔が、
あちらこちらで見ることが出来ました。
パン食い競争1

カメラも絶妙のタイミングで
ベストショットを「パチリ」。
パン食い競争2

チームによっては『頭脳戦』も展開されます。
こちらの組では、ゆらゆら動くパンを手を使って、
その揺れを抑えて、確実にパクリと行く作戦で
見事勝利を手に入れていました。
パン食い競争3

競技の中で、恥かしそうに笑うお姿が
なんともチャーミングな利用者様。
笑顔がいっぱい

紅組のヒーローの入居者様も
カメラの前で、この笑顔です。
紅組のヒーロー
いつも素敵なスマイルの中心にいらっしゃるだけあって、
ご本人様の笑顔もキラキラしています。

しょうじゅの里茂原デイサービスの運動会の
『目玉競技』といえば、こちら。
もはや恒例行事になった職員による競技です。

今年は小麦粉の中から飴玉を探して
ゴールする早さを競います。
今年の職員競技
この走行距離で、まさかのクラウチングスタート体制。
利用者様も大笑いして益々盛り上がりました。

注目の対決もありました。
なんと、しょうじゅの里茂原施設長と
デイサービスセンター長の一騎打ち。

トップ同士の勝負の行方は…
センター長、勝利のVサイン
このVサインで一目瞭然ですね。
小躍りして喜ぶデイサービスセンター長の
雄姿がありました。

後日、センター長から聞いた話では、
小麦粉の塊が口に有って
本当はVサインどころではなかったそうです。
しかし、利用者様が楽しんで下さるなら…と
相当頑張ったとのこと。
そのサービス精神には頭が下がります。

そして、今年もいっぱいの笑顔で
運動会を終えられたのは言うまでもありません。

こちらのイベントの様子は、
後日、写真集にも掲載を予定してします。
どうぞご期待下さい。