豆を投げて鬼退治するご利用者様。

【鶴見】節分に豆まきを

2月3日は「節分」でした。

節分には、「季節を分ける」という意味があり、
立春、立夏、立秋、立冬が、
それぞれの季節の分かれ目に当たります。
「節分」とは、その分かれ目の前日のことで、
実際は1年に4回あります。
中でも、厳しい冬の季節を乗り越えた後の立春は、
1年の始まりとして特に尊ばれた為、
新しい一年が始まる春の前日に、
「新しい一年が不幸や災いのない一年になりますように」と、
その年の幸福を願って、
この時期に「節分」にまつわる行事を行うそうです。

ちなみに、2月の節分の時に「豆」を投げるのは、
「鬼=魔(ま)を、滅(め)っする」
という言葉が由来となっているそうです。

しょうじゅの里鶴見でも1年の無病息災を願い、
ご利用者様と豆まきを行いました。
節分レクで鬼に扮するスタッフ。

スタッフ扮する赤鬼と青鬼がユニットに勢い良く登場。
ユニットに現れた3人の鬼たち。

突然の鬼の登場に驚かれるご利用者様。
驚きのあまり、固まってしまう方もいらっしゃいました。
突然の鬼の登場に驚かれるご利用者様。
驚きのあまり、固まってしまうご利用者様。

鬼の勢いに圧倒されるご利用者様でしたが、
負けてばかりはいられません。
ご利用者様にも投げやすいよう、
2~3粒を纏めて一つに包んだ豆のボールを用意し、
スタッフの合図で、鬼に向かって一斉に豆を投げました。

「鬼は~そと~!福は~うち~!!」
元気な声がユニット内に響きます。

こちらのご利用者様は、投げるだけでなく、
鬼の目に直接攻撃して撃退。
豆を投げて鬼退治するご利用者様。
ご利用者様の攻撃に、鬼はまるで目に涙を浮かべているよう…
これぞまさしく、鬼の目にも涙、でしょうか。

中には、本気で豆を投げられるご利用者様もいらっしゃり、
楽しみながら豆まきをして頂くことが出来ました。

さて、今回鶴見の豆まきに登場した鬼は、
赤と青の2色の鬼でした。
一見、どちらも同じ鬼のように思えますが…、
調べてみると、鬼の「色」で、意味や
豆まきによる効能が異なるそうなのです。

赤鬼は欲望や渇望を意味し、
豆をぶつけることで自分の中にある悪い心が取り除かれます。
一方、青い鬼は憎しみや怒りを意味し、
豆をぶつけると福相。福徳に恵まれると言われています。

皆様も豆まきをする時は、
色の意味を意識して投げられてみてはいかがでしょうか。

ご利用者様の豆まきのお陰で、無事に退治された鬼たち。
改心した鬼にカメラを向けると、
親指を立てて、ポーズを決めて応えてくれました。
豆まきで退治された鬼たち。記念にポーズを決めて写真撮影しました。

和気あいあいとした雰囲気の中、
ご利用者様の笑顔の溢れるレクとなりました。

【赤枝病院】パンフレットをリニューアルしています

赤枝病院では今、
パンフレットのリニューアル作業が進んでいます。

すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
赤枝病院には複数のグループ施設があり、法人としては
「医療法人 赤枝会」
「社会福祉法人 兼愛会」
「社会福祉法人 みやび会」
「公益財団法人 医学研究財団」
そして、先ごろ新たに法人グループに加わった
「学校法人 東峰会」
の5法人があります。
現グループパンフレット表紙

病院・クリニック・老健・特養・サ高住など、
様々な施設が存在するのが、当赤枝グループです。

このネットワークを通して、
患者様お一人お一人に最適な施設をご紹介できることが、
赤枝グループの強みのひとつと言えます。

今回のパンフレットリニューアルは、
そのグループ全体としての動きでもあります。
赤枝病院だけでなく、
グループ施設のパンフレットを全てリニューアルする予定です。
皆様により赤枝グループの魅力を知っていただくため、
現在も各施設の担当者が熱を入れて作成しています。
イメージイラスト

今回のパンフレットリニューアル作業では、
スタッフの「手作り」が大きなポイントとなっています。

プロの業者の方に依頼するのもひとつの手段ですが、
自施設のことはなるべく自施設で行うのが
当法人グループのポリシーです。

パンフレット作りも例外ではありません。
各施設の広報活動を束ねる「情報システム課」の全面サポートの元、
パンフレット作りの基礎を学び、
施設間で情報共有しながら作業を進めていきます。

赤枝病院では、写真の再撮影やテキストの見直しを中心に、
大幅にリニューアルする予定となっています。

少しでも多くの方に、赤枝病院の良さを知っていただくため、
各部署が連携し、力を合わせて作成しています。
情報のわかりやすさだけでなく、
緑豊かでアットホームな、
そんな赤枝病院の良さも伝わるパンフレットにしたいと考えています。

春頃には、NEWパンフレットが完成する予定です。

今後も、赤枝病院の様々な取り組みについてご紹介していきます。

【CL】物忘れ外来で行う頸動脈エコー

物忘れの原因の一つとして脳梗塞がありますが
これは、MRI検査だけでなく
頸動脈超音波検査でも簡単に見ることができます。

高血圧や高脂血症は
血管の内側に老廃物が付着し、
厚く肥厚して見えます。
超音波で見る動脈硬化
この汚れが流されると、脳の血管に詰まり
脳梗塞を引き起こします。

流されやすい汚れは、粥状で柔らかい事が多く
このような汚れがある場合は注意が必要です。
これは、超音波でしか観察出来ない情報です。

またこのような汚れが大きくなり
90%以上の狭窄を起こし血流が早くなると
死に至る梗塞を起こす恐れがあるので、
すぐに手術が必要となります。
脳梗塞を起こす危険な血管

この黒い部分は汚れ(プラーク)と言われるもので、
血管を大きく占領しているため
わずかに開通している血管内は狭く、
すごく早い流れになっています。

その為、血管に付着した汚れ(プラーク)は
脳の細い血管に流され詰まりやすくなり
とても危険な状態ですが、
血管が詰まる前は自覚症状がない場合がほとんどです。
怖いですね。

狭窄によって、血流がどれくらい高速になっているかを調べるのも
超音波検査です。

このように、機械の性能に応じて、
専門の医師が、補助検査を指示していきます。

三保の森クリニックでは、
この他に心因性の脳梗塞を防ぐ心エコー検査、
全身の動脈硬化をスクリーニングするABI検査を行っています。

頸動脈の汚れは
高血圧・糖尿病・高脂血症・喫煙者の方に高頻度に見られます。
症状がなくとも上記のようなご病気をお持ちの方や
頭痛など気になる症状がある方は
いつでもご相談ください。

健診や病院で診察を受け自分の血管状態を知ることは
とても大切なことです。

【タオルミーナ】今年も春の訪れが…

先週末、関東圏で
「春一番が吹いた」
というニュースが聞かれました。

春の訪れを告げる風、
といったイメージのある「春一番」ですが、
その時期は例年2月から3月で、
観測された翌日は冬の寒さが戻ってくるようです。
実際、2月も終わりに近い本日も、
まだまだ寒い日が続いております。

とは言え、よく目をこらしてみると、
そこかしこに春の気配を見ることができます。

今年もタオミーナに
春の訪れを知らせにやって来たのは
可愛い小鳥さん。
シジュウカラ
白いほっぺたに黒いネクタイが何とも愛らしい
『シジュウカラ』です。

「ツツピン ツツピン」と鳴いて、
鳥の中でもいち早く春を告げるという素敵なお客様を
何とか一目見ようと、
スタッフも窓際に集まって目をこらします。
一目その姿を観ようと

敷地内に様々な樹木があるタオルミーナには、
他にも、空からこんな来訪者が…

山茶花に刺したパンをついばみにやってきたのは
ヒヨドリでした。
サザンカの枝にヒヨドリ

ヒヨドリと言えば、その昔。
一ノ谷の戦いで、源義経が平家の軍勢を追い落とした深い山あいを
「ひよどり越え」と言いました。
これは、昔ヒヨドリが10月に渡来し、4月に渡り去る冬鳥で、
戦いの場となった山あいの場所が、
丁度ヒヨドリの渡りの場所になっていたことからだそうです。

しかし、いつの間にか日本にずっと留まる『留鳥』となり、
小笠原や沖縄など、年中暖かいエリアでは
ヒヨドリならではの灰色の体が独自に変化して
茶色味の強くなった亜種もいるそう。

タオルミーナにも、
ずっとその愛くるしい姿を
留めておいてくれると嬉しいですね。

タオルミーナのロビーに、
『季節限定』のお姿を見せてくれたのは
艶やかなお雛様でした、
ロビーのひな人形

毎年恒例の豪華な雛段は、
外出される入居者様を優しく見守り、
戻られた時はあたたかく迎え入れてくれます。

丁度通りかかった入居者様と、
折角なのでスタッフと笑顔で記念撮影。
入居者様とパチリ
お雛様に負けない、素敵な『おすましスマイル』を
ありがとうございました。

更に、タオルミーナスタッフ特製の飾りも
ロビーを華やかに彩っています。
職員による手作り作品を毎年飾っています

何となく無色のイメージがする冬の季節ですが、
少し寂しい風景の中に、
どんどん鮮やかな色合いが交じる頃、
暖かい春はすぐそこまでやって来るのを感じます。

懐かしい童謡の歌詞の一部である
♪ 春よ来い 早く来い
を心の中で口ずさみながら、
入居者様達と、
そしてタオルミーナに訪れる『小さな春』達と一緒に
新しい季節を待ちたいと思います。

【GL】インフルエンザの猛威

今年に入ってインフルエンザが大流行しはじめました。

インフルエンザにかかる人は11月頃から増え始め、
ピークは12月~3月頃までに患者数が増えます。
体調不良(イメージ)

グリーンリーブズ赤枝でも
入所者様がインフルエンザを発症され
面会を中止させていただくこととなり、
ご家族様をはじめ、面会に来られた方々に
ご迷惑をおかけする事となりました。
面会中止

皆様もご存知かとは思いますが、
インフルエンザと風邪について改めて確認したいと思います。

◎インフルエンザと風邪の症状の違いは

インフルエンザは季節性で11月~3月頃まで流行しますが、
風邪は1年を通して見られる症状です。

【インフルエンザ】

インフルエンザウィルスに感染すると、
潜伏期間が1日~3日あり、
その後、インフルエンザに発症します。
発症してから1日~3日間は、
38℃以上の高熱や倦怠感、食欲不振などの全身症状が現れます。

遅れて、鼻水や喉の痛み、咳などの呼吸器の症状が現れ、
関節の痛みや吐き気などの消化器の症状が現れます。

インフルエンザに発症してから、
約10日前後で症状がおさまり回復します。

【風邪】

風邪の特徴は、熱は出ないか、37度前後の微熱~38度くらいで、
くしゃみや咳、喉の痛み、鼻水・鼻づまりなどの症状も
風邪をひいてからゆっくりと症状が進んでいきます。

風邪が完治するまでの期間を短くするために必要なのは、
充分な休養と免疫力、水分補給・栄養補給。
風邪だ!と思ったら無理せず体を休めておくと、
風邪が軽く済むと言われています。

風邪とインフルエンザの症状比較表

このように、インフルエンザと風邪では初期症状が全く違います。

通常の風邪のウイルスの感染は
(かぜウイルスの中でも最も多いライノウイルスの場合)、
特に手から手による
『接触感染』の頻度が高いといわれています。
それに対して、インフルエンザウイルスは
患者のくしゃみや咳、痰などで吐き出される微粒子(飛沫)を介して
感染する『飛沫感染』が中心です。
感染経路

インフルエンザや風邪の予防方法は
手洗い・うがい・マスクの装着が基本です。
手洗い後にはアルコール消毒もしたほうが良いでしょう。
予防法
また、免疫力を高めるために
毎日十分な睡眠をとる、
バランスのとれた食事を摂るなど。
そのほか、流行時期には
乾燥している場所や人ごみを避けることも
予防に繋がります。

自分のためだけでなく、まわりの人のためにも、
予防対策をしっかりしていきましょう。

慣れた手つきドンドン作り上げていきます

【茂原】ゴミ入れを作ります

2月も下旬になり、
ここ、しょうじゅの里茂原でも
「日が伸びてきましたね。寒さの峠も越えましたかね?」
「でも『暑さ寒さも彼岸まで』って言うから
油断できないよ~」
というような会話が、
利用者様とスタッフとの間で弾んでいます。

しょうじゅの里 茂原の『緋寒桜』も、
花開く気配がだんだん濃厚になってきました。

こちらの写真が2月2日に撮影。

こちらは2月8日に撮影したものになります。
施設前にある緋寒桜2月8日

並べてみると、
約1週間で随分変化が見られたということが
よく分かりますね。

そんな会話をしていたある日の午後。
ケアハウスの相談員が
「これから食堂で、ゴミ箱を作ります」
と声をかけてくれました。

『ゴミ箱を作る』
言葉にすると簡単ですが、その実態を想像すると
なんとも頭の中に『?』が浮かんでしまいます。

いざ『会場』となる二階ケアハウスの食堂に伺うと、
何やら楽しそうな声が聞こえて来ました。

テーブルにはチラシが並べられ、
職員が入居者様から手ほどきを受けていました。
ゴミ入れの折り方の講師は入居者様です
これを見て、納得!
読み終わったチラシを利用して
簡易的な『ゴミ入れ』を作るようです。

講師役の入居者様からは
「どんなチラシでも良いんだけど、
厚い紙の方が出来上がりが良いの。」
と、ワンポイントアドバイスをいただきました。
慣れた手つきドンドン作り上げていきます

「半分に折って、また半分に折って…」
と、慣れた手つきで手際よく折っていく入居者様。
追いついていけない職員から『タイム』がはいりました
入居者様のスピードに追いついていけない職員から
「ちょっと待って、タイムタイム!」
とストップが入る場面もありました。

手先の器用さには定評のある
こちらの入居者様にもお手伝いいただきました。
きっちりと揃えて丁寧に作って下さいます
以前は大工さんとして活躍されていた方で、
角と角、線と線を丁寧に合わせて
作り上げてくださいました。

出来上がった作品は、様々な場面で、大活躍です。
場所を選ばず大活躍
また、必要な時に広げれば良いので
収納にも場所を取らず大変重宝しています。

指先を使うことは機能訓練にもなり、
脳を活性化することに繋がります。
けれども、入居者様にとっては『訓練の一環』ではなく、
「チラシをそのまま捨てるなんてもったいない」
「これを作ることが皆の役に立つ」
という、とても前向きな思いから
作って下さっているのだと感じます。

「沢山作ってくださり、ありがとうございます。
助かります。
でも、こんなにいっぱい作っていて疲れませんか?」
そう聞くと、熱心に動かしていた手を止めて
「大丈夫」
と一言、照れくさそうに笑って下さいました。
飾らない笑顔、いただきました

毎日の暮らしの中で見つけた、利用者様のステキな笑顔を
このブログでお伝え出来たら幸いです。

食卓へ…

【オレンジヒルズ】キンカンで風邪予防

ミニハウスオレンジヒルズでは、
一年中果実・野菜を収穫しています。

先日、キンカンを収穫しました。
収穫中

キンカンはヒメタチバナともいい、
夏から秋にかけて白い花を咲かせ、
晩秋、丸い小さな実をつけます。

キンカンの旬は12月頃ですが、
オレンジヒルズのキンカンは、
まだまだ充分『食べごろ』のようです。
たくさん収穫できました

職員が収穫中、
入居者の皆様はリビングの窓から
「なつかしいね」と眺めていらっしゃいました。

キンカン収穫後、
全員に召し上がっていただけるように調理をしました。
おいしく煮詰めました

実は、キンカンは栄養面で非常にすぐれた柑橘類で、
とくに皮の部分には、ビタミンCやカルシウムが豊富です。
実の部分にもビタミンA(カロチン)B1、B2、C、
カルシウム、カリウム、ナイアシンなどが含まれています。

昔からその薬効が言い伝えられてきただけあって、
さすがに栄養満点といった感じです。

キンカンを使った料理の定番といえば『甘露煮』。
ちょっとしたおやつやお茶うけによく、
また、料理のつけあわせにしても味を引き立ててくれます。

おやつの時間と夕食時に配膳したところ
皆様から大変よろこばれました。
食卓へ…

ご家族との面会時にも、お茶うけとしてお出ししましたら
こちらも大変好評をいただきました。
ご家族といっしょに楽しいお茶の時間を
過ごしていただきました。

キンカンの甘露煮は、
風邪による咳、痰、のどの痛みにも良く効きますが、
『健胃薬』としてもその効力を発揮するそうです。
あの芳香とほろ苦みが胃を刺激して、
消化機能を高め、食欲を増進してくれるのです。

健康の源である『食事』をサポートしてくれるとは…
本当にキンカンの持つ『実力』には、ほれぼれしてしまいますね。

オレンジヒルズがある横浜市内では
依然としてインフルエンザが流行していますが、
オレンジヒルズの入居者様には、
キンカンで免疫力をアップしていただき
かぜ等を予防して
この寒い冬を乗り切っていただきたいと思います。

【美浜】恵方巻きを作ろう!

2月3日節分の日、しょうじゅ美浜デイサービスでは、
「恵方巻き」を作りました。

「恵方巻き」は、ここ数年で一気に全国規模に広がり、
今や節分の日の定番メニューとなりつつある巻き寿司です。

元々は関西地方の風習で、
太巻きを丸かぶりするので「丸かぶり寿司」と言ったり、
他にも「幸福巻」「招福巻」「開運巻き寿司」など、
地方や販売するお店によって、様々な呼び名があります。

ちなみに、恵方巻きの「恵方」とは、 陰陽道で定められた、
その年でもっとも縁起が良いとされる方角のこと。
その方角には「歳徳神(としとくじん)」と呼ばれる神様がおり、
そこに向かって、太巻き寿司を食べるのが『基本ルール』です。

ルールと言えば、もう一つ…
食べ終わるまでの間は、 目を閉じて願い事を思いながら、
一言も喋ってはいけないそうです。
何故なら、喋ってしまうとそこから福が逃げてしまうからだそう。

さて、この『恵方巻き』。
巻き込む具材は、縁起のいい七福神にちなんで、
7つの具を入れてるのが基本だそう。

しょうじゅ美浜の恵方巻の具材の1つは『かんぴょう』。
かんぴょうを細かく切ります
食べやすいように、細かく切っていきます。

酢飯も作っていきます。
すし飯を作ります
うちわで扇ぎながら、
ご飯と合わせ酢をしゃもじで切るように混ぜ合わせます。

海苔の上ですし飯を広げていきます。
すし飯を広げていきます
すし飯を広げるのは、意外と難しく、
海苔が破けてしまったり、巻きすがズレてしまったりすることも
しばしばあるそう。

利用者の皆さんは、と言うと…
さすが! とても慣れた手つきで、上手に広げていました。

いよいよ、具材をのせていきます。
具材をのせます

中央よりやや下側に
かんぴょう、たまご、きゅうり、桜でんぶを並べていきます。

蛇足ですが、きゅうりは『九の利を得る』に通じるといわれていて、
利益が多くあるようにと願いが込められています。
たまごの黄色い色は、黄金=金運上昇の縁起物とされています。

まさに『恵方巻』らしく、縁起の良い食材をしっかり巻き込めるように
下側から巻き簀ごと持ち上げて
具材を抑えながら手前のご飯と具の上側のご飯をくっつける感じで
一気に一巻き! すかさずギュッと押さえます。
巻きます

できました!
恵方巻きできました!
綺麗に巻き上がっています。

いよいよ、お待ちかねの「いただきま~す!」の時間。
いただきます!

今年の恵方巻きの方角は、北北西です。
願い事をしながら無言で食べている方や、
北北西を向いて食べている方、
それぞれですが、お茶を飲みながら、
ゆっくり召し上がって頂きました。
いただきます!
いただきます!

出来栄えは、もちろん
「おいしい!」と大評判!
皆さん、完食されていました。

恵方巻は、具材によっては幸運だけでなく
健康と美容も引き寄せてくれる食材ばかりのようです。

例えば、今回ご用意した具材で言いますと、
かんぴょうは約25%が食物繊維で、
便秘解消やダイエットに効果的です。
きゅうりには、老廃物をデトックスする効果や
血液をサラサラにする効果もあり、
むくみや冷えの緩和にも一役買ってくれます。
たまごには、お肌のみずみずしさを作るコラーゲンの元となる
アミノ酸が含まれています。

幸せな笑顔と一緒に、健やかな日々を過ごしてもらいたい。
しょうじゅ美浜で、利用者の皆様で作った恵方巻には
そんなスタッフの願いが、こっそり巻き込まれているのでした。

【大和】大根の収穫

しょうじゅの里大和・園芸サークルでは、
先月、畑で10月から育ててきた大根の収穫を行いました。

この大根は畑に種を蒔いてから、
水やり、土寄せ、間引きなど、
皆で愛情いっぱいに世話をしながら育ててきました。
大根、土の中

園芸サークルが始まり畑に移動すると、
早速目に入ってきた収穫直前の大根を前にして、
「あっ、良く育ってるよ」
「あれはきっと大きいわ!」
という興奮を抑えきれない様子の声が聞こえてきました。

畑は少し不安定な足場になるため、
1人1人順番に大根を抜いていきました。
利用者様が大根収穫

大根を抜く度に
「大きいわね!」
「あっ、それは可愛いわ」
という歓声と拍手が湧き上がりました。

そして、皆で大根と一緒に記念撮影!
大根と記念撮影
大根と記念撮影
大根と記念撮影

暖かい室内に戻り、大根を目の前に感想を尋ねると、
「小さな種が、こんなに立派な大根になるんだからビックリね!」
「初めて大根を抜いてみたけど、とても楽しかった♪」
「大きいのも小さいのもあったけど、どれも美味しそうだわ。」
という皆さんの声が聞かれました。

今回収穫された大根は全部で 22.7kgでした。
収穫した大根

この大根はしょうじゅの里大和の食事の際に
『大根の柚子和え』
『大根サラダ』
『味噌汁』
の食材として皆さんに召し上がっていただきました。
大根を食べている利用者様

皆さん「美味しいね!」と満面の笑みを浮かべながら
食事を楽しんでくださいました。
大根を食べている利用者様

そして、職員も、ご相伴にあずかりました。
大根を食べている職員
大根を食べている職員
園芸サークルの皆様、ごちそう様でした。

また、来年も、おいしい大根を育てましょう!
次の企画もどうぞ、お楽しみに。

尚、こちらの様子は写真集でもご覧いただけます。
写真集のページはこちらをクリックしてください。(別画面で開きます。)

【赤枝病院】メニュー表の掲示板をつくりました

赤枝病院には院内に厨房があり、
できたてのお料理を患者様に提供しています。
3.須田院長と栄養部

献立は栄養士が考えており、
「メニュー表」として赤枝病院のホームページに
毎週掲載されています。
尚、更新日は前週の金曜日(ブログ掲載日と被る日は翌日)です。

しかし、面会にいらっしゃるご家族様をはじめ、
職員の中にもメニュー表について
「知らない」
という方がまだまだいらっしゃいます。

メニュー表の院内掲示はこれまでも行っていましたが、
掲示場所が変わったり、目立たなかったりと、
どうやら分かりにくかったようです。

メニュー表を作っている側としては、
赤枝病院栄養部の活動をもっと知って欲しい!
という想いもあり、
病棟にメニュー表の掲示版をつくることになりました。

各病棟に掲示されているメニュー表は、
ホームページと同様に、1週間後毎に更新されます。
楽しみにしてくださるご家族や、
食事介助の際にメニュー表を見ながら
患者様にご説明するスタッフもいて、
なかなか注目を集めています。

掲示版の余ったスペースには、
病棟からのお知らせや、
イベント告知等にも使われています。

これまでバラバラだった掲示物をあつめ、
レイアウトしました。
掲示場所も各病棟のナースステーション脇などの、
見やすい位置に移動しています。

実はこの「メニュー表の掲示板」の発案は、須田院長。
「見る方のためだけでなく、
献立を見られる栄養部の士気も上がるのではないか」
との計らいでした。

確かに、見る方から直接ご意見・ご感想を伺う機会も増え、
こちらも
「よりわかりやすいものを」
「こんな活動も知って欲しい」
等の想いが強くなったように感じます。

ホームページの掲載と合わせて、
今後も院内掲示を充実させていきたいと思っておりますので、
ご来院の際には是非、掲示板もチェックしてみてください。

今後も、赤枝病院の様々な活動を
このブログでご紹介していきます。