【赤枝病院】サンタクロースがやってきました

今日で1月も終わり…

実は『お正月』というのは、
その年の豊穣を司る歳神様をお迎えする行事であり、
1月の別名でもあるので、今日までが『お正月』なのですが
さすがに世間はお正月ムードも過ぎ去って、
すっかり「日常」が戻ってきました。

さて、掲載時期は少々ずれてしまいましたが、
赤枝病院では、昨年もクリスマス会を実施しました。

毎年入院患者様やご家族様、病院スタッフが楽
しみにしているイベントです。
主催はリハビリテーション部。

お正月は栄養部が「おせち」を提供したように、
入院生活において「四季」を感じていただく取り組みは、
栄養部・リハビリテーション部をはじめ、
各部署職員が心掛けていることです。

さて、2016年のクリスマスには
どんなサンタクロース達がやってきたのでしょうか。

患者様お一人お一人へ心を込めて
「メッセージカード」をプレゼントして回ります。

病棟スタッフによる手書きのメッセージカード。
そのカードを飾れるようなスタンドも用意しました。

スタンドは、リハビリスタッフが
一つずつクリップをつけて作成した、手作りなんです。

工夫とアイディアがつまっており、
季節感も楽しんでいただけるよう頑張りました。

こちらはスタッフの集合写真。

トップのお二人にも入っていただきました!

中央でサンタを肩車しているのが須田院長。
右横の可愛らしいサンタ帽の女性が渡辺事務長です。

お二人とも、院内のイベントを積極的に応援してくださいます。
風通しの良い赤枝病院ならではですね。

音楽を鳴らし病棟ラウンド開始です!

患者様の中には、
涙を流して喜んでくださる方もいらっしゃり、
本当にありがたい事です。

特に好評だったのが、雪だるまに扮したスタッフ。

大ヒットした某ディズニー映画の
キャラクターを彷彿とさせます。

患者様も
「誰かわからなかった!」
とびっくりしながらも、とても喜んでくださいました。

他にも、たくさんの患者様や
ご家族様の笑顔をみることができました。

このブログに掲載し切れなかった
たくさんの笑顔溢れるお写真は、
写真集にまとめてありますので是非ご覧ください!
ちなみに、前述の雪だるまスタッフは
あらゆる写真に登場してきますので、探してみてくださいね!

2016年も大成功のうちに、このイベントを終えることができました。
サンタ達もいつもの姿に戻り、
皆様の笑顔を噛みしめながら通常業務に励んでいます。

今後もこのブログで
赤枝病院の様々なイベント風景を紹介していきます。

【CL】水処理装置メンテナンス

毎日寒い日が続きますね。
早く暖かい春が来てくれることを願うばかりです。
皆様、くれぐれも風邪等引かない様にご注意ください。

血液透析において重要な水処理装置ですが、
しかし、安全で血液透析に適した水を作るには
毎日の機械チェックや定期メンテナンスは欠かせません。

今回の三保の森クリニックのブログでは
この定期メンテナンスの様子について
ご紹介したいと思います。

『水処理装置』については
前のブログでもご紹介させていただきましたが、
この装置の中では様々なフィルタが
水道水から血液透析に適した水にする為に

原水
  → プレフィルタ
    → 軟水化装置
      → 活性炭濾過装置
        → RO装置
          → UFフェルタ
という流れで働いてくれています。

今回は、その中のプレフィルタと
活性炭濾過フィルタの交換を行いました。

作業をするのは臨床工学技士(ME)さんです。

プレフィルタは
水道水中の大きめの不純物を取り除く働きをしてくれます。
数か月の間、働いてくれたプレフィルタを見ると…

すごく汚いですね。

水道水しか通ってないのにすごい汚れがついている
このプレフィルタを見ると、
日本の水道水は世界トップレベルのキレイな水なのに
機械を通すと、実はこんなに汚れているのか、と
驚いてしまいます。

汚れてしまったフィルタは破棄し、
新しいフィルタに交換します。

次は活性炭フィルタの交換です。

活性炭濾過フィルタは
遊離塩素・結合塩素(クロラミン)・有機物等を
取り除く働きをしてくれます。

数か月の間働いてくれた活性炭フィルタを見ると…

元々が炭ということで、見た目が黒いので
前述のプレフィルタと違い、見た感じでは分かりませんね。

これも汚れたフィルタは破棄し
新しいフィルタに交換しました。

安全な透析を行う為に欠かせない水処理装置も
機械=道具である以上、
車やバイクのエンジンオイルやエレメント交換と同じ様に
日々の消耗品の交換・メンテナンス・毎日のチェックは欠かせません。

三保の森クリニックでは、
患者様が安心して治療を受けられるように
丁寧な点検と確実なメンテナンスを
これからも続けていきます。

お好み焼き作りの醍醐味、ひっくり返しに挑戦。

【鶴見】アツアツお好み焼きパーティー

大寒を過ぎ、関東では寒さのピークを迎えています。
「大寒」は大きく寒いと書くことからも分かるように、
暦の上では一年で最も寒い時期。
大寒が終わると「立春」となり、
やがて春がやってくる、と言われています。

寒さの厳しいこの時期は、
何だか無性に温かい物が食べたくなるもの。

しょうじゅの里鶴見では、ユニットレクで
冬にピッタリな熱々な食べ物を召し上がって頂きました。

おやつの時間、ユニットのテーブルに用意されていたのは、
大きなボウルに入ったお好み焼きのタネ。
お好み焼き作りのスタートです。
今回ご紹介するのは、手作りお好み焼きレクの様子です。

まずは、ホットプレートで生地を焼きます。
生地をホットプレートで焼きます。大きく丸く生地を伸ばすのがポイントです。
大きく丸になるように生地を伸ばすのがポイントとのことで、
ご利用者様にもお手伝い頂き、真ん丸になるよう形を整えました。

生地がきつね色になってきたら、
ひっくり返しても反対の面も焼きます。

お好み焼き作りの醍醐味は、
このひっくり返す作業にあるといっても過言ではないと思います。
ご利用者様も生地のひっくり返しに挑戦しました。
お好み焼き作りの醍醐味、ひっくり返しに挑戦。

とある女性のご利用者様。
あっという間に全ての生地をひっくり返してしまいました。
見事、キレイにひっくり返すことが出来ました。
長年お料理をされてきただけあって、さすがの腕前です。

生地が焼けてくると、
ユニット内に香ばしいにおいが漂ってきました。

中までしっかり焼けたら、お皿に盛り付けて、
出来立てのお好み焼きにソースをぬります。
焼き上がったお好み焼きにソースをぬります。

一枚ずつ丁寧にソースをぬっていく利用者様。
「美味しそうですね」
とお声掛けすると、
「うん、美味しそう」
「早く食べたい」
と、完成間近のお好み焼きを前ににこやかな表情に。

ご利用者様のお手伝いの甲斐もあり、
アツアツのお好み焼きが出来上がりました。
アツアツのお好み焼きが完成しました。

今回のお好み焼きには、
ウインナーととろけるお餅が入っています。
お好みでマヨネーズや青のりをかけ
て召し上がって頂きました。

「美味しいね」
「熱いけどウマい!」
と、ご自身で作られたお好み焼きに舌鼓。
とても喜んで頂けたようで、
おかわりをされる方もいらっしゃいました。

さて、現代では主食としても食べられる「お好み焼き」。
皆様はそのルーツをご存知ですか?
お好み焼きの起源は、安土桃山時代に千利休が作らせていた
「麩の焼き(ふのやき)」にあるのだそうです。

「麩の焼き」は小麦粉を水で溶いて薄く焼き、
芥子の実などを入れ、
山椒味噌や砂糖を塗った生地を巻物状に巻いたもの。

元々は茶菓子として親しまれていましたが、
江戸時代末期頃には味噌の代わりに餡を巻いて作る
「助惣焼(すけそうやき)」へと姿を変えて流行しました。

明治に入ると、材料に餡よりも野菜が多く使われるようになり、
「もんじゃ焼き」などの、今のお好み焼きに近いものが生まれました。
お茶菓子だったお好み焼きは、
色んな野菜を入れて焼いてすぐ食べられる手軽さから、
いつしか主食として食べられるようになったのです。

ちなみに、お好み焼きのルーツである「麩の焼き」は
和菓子の「どら焼き」のルーツでもあるそうです。
お好み焼きとどら焼きが元は同じ食べ物だったなんて
何だか不思議ですね。
皆様で美味しく頂きました。

実は長い歴史を持つ「お好み焼き」。
ユニットの皆で協力して作ったお好み焼きは、
ご利用者様からも大好評。
ただ食べるだけでなく、
ご自身で作って召し上がる味は、
ご利用者様にまた違った美味しさと、
作る楽しさを感じて頂けたのではないでしょうか。

近いうちにまた、こういった機会を設け、
皆様に楽しんでいただければと思います。

【大和】大和神社で初詣

しょうじゅの里大和の介護職員に、
バルーンアートの得意な職員がいます。

毎年、その職員を中心に、
バルーンで大和神社を作っています。
今年で7年目となります。

制作時間は5時間、だそうですが、
趣味を兼ねて楽しく作っているそうです。

今年は、門松に、鳥居、
そして今年は酉年なので、
鳥のキャラクターをバルーンで作ってくれました。
形を壊さずに運ぶのが大変だったそうです。

鳥居の奥の神殿(本殿)は
段ボールにバルーンの屋根をつけたものです。
その両サイドには切り絵の得意な職員による、
鳥の切り絵作品が並んでいます。
皆の協力の結晶が、この大和神社なのです。

門松はお正月飾りの代表的なものですね。
木のこずえに神が宿るという考えから、
年神を家に迎えいれる為の依代という意味なんだそうです。

通常、家の前に神様の目印になるように、飾るそうです。
この大和神社でも、目立つように飾られていますので、
神様の目に留まりやすい!と思われます。

そして、鳥居があります。

鳥居は赤いのは何故なのでしょう?
それは魔除けの意味で、火、太陽などという説があります。

さて、この神社に、初詣客は来るのでしょうか?

早速、見えたようです。
年初めの御祈願をされていました。

「一年が良い年でありますように。」

拝んだあとは記念撮影です。
酉年にちなんだキャラクターの前で撮影です。

次の方は鳥居の前で記念撮影!

その次の方は
鶏のぬいぐるみと一緒に記念撮影です。

カメラ目線を送っていただいた方も
いらっしゃいました。

そして、この大和神社にも、
おみくじ、というものがあるのです。

どれが良いか、利用者の皆様に選んでいただき、
取ってもらいます。

また、お賽銭箱も一応、あります。

本当に入れていただいた方もいらっしゃいましたが、
こちらは飾りですので、ほとんど入れないでいただきました。

こうして初詣は終了しました。
ご家族揃って、
お参りしていただいた利用者様もいらっしゃいました。

最後に、少しだけ、
2階のフロアで行った書き初めの作品をご紹介します。

外出しにくい環境で、
皆様にお正月を楽しんでいただきました。

改めて、この新年が、皆様にとって、
無事で平安でありますようにお祈り申し上げます。

このイベントの様子は写真集でもご紹介しております。
こちらも併せてご覧ください。

【美浜】しょうじゅ美浜のお正月風景

しょうじゅ美浜も4度目のお正月を迎えました。
施設内もお正月一色でした。

玄関前には門松を飾り、

施設内にも鏡餅や

干支の置物、

正月アレンジのお花を置いて、

華やかに演出してみました。

お正月はいつもより、
ゆっくり穏やかな時間が過ぎて行くような気がします。
この優しい空気で、歳神様をお迎えできるのは
とても心地よいように思えます。

さて、お正月の楽しみの一つは、やっぱりお食事ですよね。

当施設の正月三箇日の昼食は
それぞれ、お節をイメージした内容のメニューを
召し上がっていただきました。

【元旦メニュー】

  • 御赤飯
  • 金目鯛の煮付け
  • 黒豆
  • 紅白なます
  • 数の子
  • 雑煮(鶏肉)
  • 寒天ゼリー

黒豆と数の子は、おせち料理にはかかせないもので、
田作りと合わせて、『祝い肴三種』と呼ばれています。

黒豆には、具体的には、
【厄除け•健康•長寿】の3つの意味がこめられています。
また、昔から黒い色は邪気を払い災いを防ぐと言われています。
そこに『マメ(まじめ)に働き、
体も丈夫なようにマメ(健康)に暮らす』という
勤勉な日本人らしい誓いをかけあわせ、
一年間の無病息災を願う気持ちを込めて、
おせち料理に選ばれるようになりました。

【2日の昼食】

  • 白米
  • 天ぷら
  • 錦玉子
  • 昆布巻
  • ほうれん草のゴマ和え
  • 漬物
  • すまし汁

入居者様に人気のメニューの一つである天ぷらが
2日に登場です。

また、この日は正月料理として喜ばれる
『錦玉子』もお出ししました。

黄身と白身のバランスが美しい錦玉子は、
その2色を金と銀に見立てたメニューです。
また『2色(にしき)』を『錦(にしき)』と
語呂合わせしているとも言われています。

錦織り成すあでやかさで祝いのメニューを
華やかに彩ってくれました。

【3日の昼食】

  • 散らしずし
  • 鶏の八幡巻
  • 春巻き
  • イクラ・ねぎとろ
  • 栗きんとん
  • 漬物
  • すまし汁

栗きんとんは、漢字でかくと「栗金団」となります。
その意味は『黄金の団子』。
金色に輝く宝物のような色の食べ物ということで、黄金に見立てられ
富を得る縁起物や財産なども表しているそうです。
更に、金運上昇や商売繁盛の想いにも繋がっていて、
「お金に縁がありますように」
「 財産がたまりますように」という願いがこめられています。

ほんの一部をご紹介しましたが、
おせち料理のメニューには、それぞれちゃんと
縁起物ならではの意味が込められているんですね。

このお正月の特別食を、皆さん喜んで食べて下さいました。

年の初めからたくさん栄養つけて、
また一年元気で暮らして頂きたいです。

皆様のご健康とご多幸を心より祈っております。

【GL】クリスマスのおやつは…

グリーンリーブズ赤枝では
昨年、『写真集』で【クリスマスの日のおやつ】の写真を
掲載させていただきましたが、
今回のブログではその日の入所者様のご様子について
お伝えさせていただきます。

昨年の12月24日 クリスマス・イヴ
この日のおやつは
かわいい絵が描かれた箱に入っていました。

順番に入所者様にお配りすると、
「わぁ!今日のおやつは何なの?」
「箱に入っているけど何?」
と驚きのご様子。

職員が「開けてみてください」とお声掛けし、
箱を開けていただくと中には【メゾンドノエル】

「ケーキが入ってたよ」
とカメラに見せてくださいました。

ミキサー食の方にはクリスマスカップデザート。
こちらも蓋にはかわいい絵が描かれていて、

開けるときれいなピンク色のいちごのムース。

「おいしいですか?」
と尋ねると、
「甘くておいしい!」
と言ってパクリ!



普段より大きなケーキを召し上がられ、
とてもおいしそうに素敵な笑顔をされていた入所者様でした。

この日のみなさまのご様子は、
写真集にも掲載しておりますので、ご覧ください。

【タオルミーナ】カラオケ大会@年末

「ねぇ まだなの?」
「何時なの?」
毎年年末の頃になると、タオルミーナの入居者様から
こんな声が聴かれるようになります。

何を待たれているかというと、『カラオケ大会』の開催。

昨年の話題になってしまいますが、
クリスマスの一週間前の12月18日、
カラオケ好きのご入居者様のリクエストにお応えし、
『年末恒例』カラオケ大会を実施しました。
1.かわいい招待状

カラオケ好きは、全国共通なのでしょうか。
ご自身の歌を唄う時は、
当然おのずとマイクを握る手にも力が入りますが
2.熱唱
他の人が唄っている時も、一緒になって口ずさむ場面が
多々見られます。
3.見事な歌声

そんな時も、一緒に賑やかに同じ歌を楽しまれる入居者様達。
本当に、和気あいあいとした雰囲気でした。

カメラを向けると
「イエ~イ♪」
4.はいチーズ
気さくにポーズをとることも自然にできてしまうのは、
やはり「ベテラン揃い」ということなのでしょうか。

いつにもまして、元気いっぱいの笑顔が
カメラに納まりました。
5.記念にうふふ
6.団らん

このカラオケ大会には、
さらに雰囲気を盛り上げて下さる「踊り子さん」もいます。
8.踊り子?
つい3年ほど前まで踊りを習われていた特技を生かし、
どこでも曲に合わせて踊れてしまう方です。

ご入居者様が、このようなイベントでの交流を心待ちにして下さり、
また、とても楽しんでくださるご様子を見て、
スタッフ一同、なんとも心が温まり、
また、明日への仕事の活力にもつながります。
7.仲良しコンビ

安全を第一に、皆さまに喜んで頂けるよう、
次回も楽しいイベントを企画したいと思います。

是非また、多くのご入居者様のご参加をお待ちしております。

【茂原】初詣でお願いしたこと

年が明けて、神社やお寺に詣でる初詣。

古来、家長が新年を平穏に暮らせるようにと
大晦日の夜から元日の朝にかけて
氏神の社に籠ったという『年籠り』が由来とされていますが、
明治時代初期の頃から、誰もがお正月に
好きな場所にお詣りに行くようのなって
現在の初詣のスタイルが出来上がりました。

ところで、初詣はいつまでに行けば良いのでしょうか。

特に決まりはないそうですが、
歳神様が滞在している松の内にいくのが
おおよその目安となっているようです。

とはいえ、あくまでも目安は目安。
松の内を過ぎ1月中に行けなくても、
年が明けて初めて神社やお寺でお詣りするのが
『初詣』ということでいいのかもしれませんね。

さて、しょうじゅの里茂原では
仕事始めの1月4日(水)と10日(火)に
橘樹(たちばな)神社に初詣へ行って参りました。

この橘樹神社は茂原市本納地区にあって、
しょうじゅの里茂原の施設からは
車で10分足らずの所にあります。

この神社は、日本武尊の為に
荒れる海を鎮めようと身を投げ出した
妻の弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)の為に、
日本武尊が墳墓を造り櫛を収め、
橘の木を二株植えたのが始まりという
由緒正しい神社です。

まずは、参拝前に手水舎で身を浄めます。

手水は、俗界にいる人間が神様の聖域に入る前に
手や口、肉体についた穢れや邪気を払い
お清めをする、『禊の儀式』の意味があるそうです。

続いて、拝殿前にて参拝します。

賽銭箱の前にある鈴を鳴らします。

古来から鈴には魔除の霊力があるとされ、
それが転じて、神事のときに鈴を鳴らすようになったそうです。

その後、作法にのっとり、参拝します。


皆様本当に熱心にお願い事をされていました。

高齢者をとりまく環境がますます厳しくなる昨今、
『苦しい時の神頼み』は、
老若男女を問わず、宗派にこだわらず、
生き続けている様です。

何をお願いされたのか、インタビューしてみました。
「足が動くようになります様に」
とお願いされたり、
「現状維持!」
などと仰る方もいて、様々です。

鈴緒をつかみ、瞳を輝かせ、
まるで少年の様に『鳴らしたい!』とでも言っているかのような
利用者様の姿もありました。

また、拝殿前で参拝の予行練習…とばかりに、
カメラを向けた職員に手を合わせた方も…

こんな真摯なお姿に、神様もきっと、
願い事を叶えてくれるはずですよね。

私達 しょうじゅの里 茂原の職員の願いは、
利用者様が日々を、幸せにお過ごしいただく事です。

微力ながら全力で!サポートさせていただこうと思います。

【オレンジヒルズ】お正月の飾りつけ

平成29年おめでとうございます。
オレンジヒルズのご入居の皆様も
元気に新年を迎えることができました。

ご入居の皆様の平均年齢は84.1歳です。

97歳の女性の入居者様は
ご自分の着る物をご自分で手縫いで縫われています。
なかなく着ることが難しくなった和服を
洋服にリフォームして大変楽しく生活されています。
また、デイサービスも週4日以上行かれる方もおられ、
とにかくお元気で人生を楽しく過ごされています。

季節ごとの飾り付けで
ついつい忘れがちな季節を演出しています。

庭の草花も季節を表現しています。
職員も季節ごとの植物に気を配り一緒に楽しんでいます。
ベランダの葉牡丹もお正月に向かって大きくなりました。

葉牡丹がお正月に飾られる理由は、
縁起のよい植物「牡丹」に花姿と旬の時期がよく似ているからです。
また、おめでたい色をまとった葉が、幾重にも重なる姿が
『吉事が重なることに通じる』とのことから
江戸時代より正月飾りとして親しまれていたようです。

謹賀新年のお習字も
お隣のグリーンリーブズ赤枝の職員が書き上げました。

他の正月飾りと相乗して、とても良い雰囲気をまとっています。

本年もよろしくお願いいたします。

【三保】着物の国の人だもの

日本の民族衣装であり、伝統文化の一つである『着物』。

平安時代に着用していた『小袖』という、
筒袖で袖口の小さい垂領 (たりくび) の衣装がはじまりとされる着物は、
日本の生活や文化にとけこみやすく、
日本人の体型や顔立ちによく映り、
また、四季のある日本の気候風土にも適している為、
長い歴史の間、日本人の日常の衣服として愛され続けていました。

今は洋装が一般的となり、和装をまとうのは
何か特別な日である場合が多くなりました。
特に成人式や七五三等、昔から日本に伝わる行事に臨む場合は
着物姿の方がしっくりきます。

ところで、老若男女問わず、
着物姿でいると嬉しくなってしまう日本の行事といえば、
やはり『お正月』ではないでしょうか。

先日、しょうじゅの里三保のあるユニットに
着付けができる方が来設され
入居者様に素敵な晴れ着姿となっていただきました。

着物は、髪飾りを含めて、その方がわざわざご持参くださったもの。
そのお心遣いに、改めて感謝を申し上げます。

それぞれの方に似合う着物を着付けてもらっている間、
入居者様の表情は、どんどん少女のようなキラキラしたものに…


3人全員違うスタイルで楽しんでもらうことが出来て、
入居者様も「嬉しい」と、とても喜ばれていました。

素敵な晴れ着姿になった入居者様には、
お正月風に設えたユニット入口前で、
お一人ずつ、記念撮影をさせていただきました。


最後に3人揃って『パチリ』。

最初はキリッとした表情をとっていましたが、
やはり嬉しさを抑えられず、最後にはこの満面の笑顔です。

実は、スタッフとしては、ユニットの皆様全員に
この伝統衣装を身にまとっていただきたかったのですが、
諸事情により、立位がとれる方のみとなってしまいました。

スタッフからは
「次回は、車椅子で立位が取れない方も着ていただく予定です!」
と、力強い決意の声が聞かれました。

実は、『着物(きもの)』というフレーズは、
国際語『kimono』として世界に通用する言葉となっています。

現在の日常生活では洋服が中心となっていて、
着物を着る機会といえば、前述しましたが、
結婚式などのあらたまったセレモニーや
お葬式などのフォーマルウェア、礼服が
ほとんどとなってしまいました。

それでもやっぱり『着物』の国・日本。
全世界に通じる日本の伝統文化の誇りを持って、
ちょっとしたお出かけの時に纏える衣装の一つとしても
楽しめるようになりたいですね。